airの木村です。
THROWが主力になっています。
当たり前ですね。作っているんですから。
使ってなかったらむしろヤバイですね。
でもまだピンク系がないんですよ。秋が楽しみです。
さて…
モデルの「高垣麗子さん」がカラーをしにきてくださいました。
THROWで染めるのは3回目
そう、高垣麗子さん。もうTHROWで染めるのは3回目です。
THROWの最大の特徴が発揮されるのは2回目から!
これは使い込んだ人はわかると思うのですが、THROWの特徴として青味がベースとなっており、退色したのちもかなり赤みが削られております。
赤みが削られている状態からまた色がのせられる?!
そう。意外とこれって大事なことで、解釈を間違えると「退色が早い」とも思ってしまいますが、その後にオンカラーした時の発色が更に極まってきます。
まるでそのまま生えてきたかの様に
コンセプトとして「超外人風」「究極のアッシュ」などというコンセプトが掲げられていますが、そういったものを叶えられる退色の仕方をするということです。
処方 A/6:8/M 2:1 3%
今回に関しては新生部があまり伸びていない為、3%で使用しています。
トナー的な要素。スパンが短い方は6%と3%で使い分けてもいいかもしれませんね。
世間を賑わしているTHROW。
発売まで1ヶ月を切っていますね。
喜んでくださる方が増えます様に。
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air/LOVEST Director 「木村 直人」 髪を通じて女性の「像」を作り続ける事にこだわる、airが誇るユーティリティプレイヤー。 代表作「グラデーションカラー」をいち早く世に送り出し、ヘアカラーに対して常に斬新な価値観を持ち、新たな創作をし続ける。 ヘアカラープロデュース、パブリックシャンプープロデュース、LINEスタンプディレクション、ヴァーティカルメディア編集長、書籍出版(2013発売の著書はAmazonランキングビューティ部門1位獲得)と女性に対して「美」という視点からの仕掛けは止まる所を知らない。 また、ネットコンテンツではオンラインサロン「マルチバース」を主宰し(会員約500名)、業界内外問わず常に先を走る仕掛けをし、作り続けている。 個人で運営する「naotokimura.tokyo」は月間200万PV、年間で1000万人以上が閲覧するモンスターメディア。 常に先端のツールを使いこなし、結果に結びつける所から、講演、対談、自身の生き方に関しての取材が後を絶たず、業界を飛び越えた「社会」に対して、「美容の在り方を問う」アクションを続けている。