airの木村です。
カラー剤のミックスは原則2種類までです。
割ものでウーロンハイをよく飲みますが、「ウーロン茶×焼酎」という2種です。
カクテルになるとそこに色んなものが混ざります。
よく考えたらそういう割ものを飲まないなぁ。と思ってしまいました。
全く関係ないのですが。
さて…
モデルの「高垣麗子さん」が髪を整えに来てくださいました。
えっと何回目だろ…?
そう。THROWでカラーするのもう何回目ですかね。。。
嘘っぽくないナチュラルなグレーに。
処方 6/Mt:6/A 1:1 4・5% 15雰囲気放置
そうですね。根元がそこまで伸びてない分、4・5%でぼかしながらカラー。
頻度が多い方は少しコントロールしつつ…
また、感覚としては…
前までのカラーが落ちきらない間に次を重ねてゆく
そんな感じでカラーしています。
すなわち…
剤を混ぜなくてもどんどん混ざる、重なる
わけです。
それこそ芳醇。
重ねこみされたナチュラルトーンのカラー。
ブリーチもなく、それでも彩度が高まってゆきます。
できるだけ負担なく、また美容室滞在時間も短めに。
そんな感じも夏っぽいではないですか。
とりあえず。ウーロンハイ飲みます。
あっ。
朝でした。
夜まで待ちます。
それでは。
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air/LOVEST Director 「木村 直人」 髪を通じて女性の「像」を作り続ける事にこだわる、airが誇るユーティリティプレイヤー。 代表作「グラデーションカラー」をいち早く世に送り出し、ヘアカラーに対して常に斬新な価値観を持ち、新たな創作をし続ける。 ヘアカラープロデュース、パブリックシャンプープロデュース、LINEスタンプディレクション、ヴァーティカルメディア編集長、書籍出版(2013発売の著書はAmazonランキングビューティ部門1位獲得)と女性に対して「美」という視点からの仕掛けは止まる所を知らない。 また、ネットコンテンツではオンラインサロン「マルチバース」を主宰し(会員約500名)、業界内外問わず常に先を走る仕掛けをし、作り続けている。 個人で運営する「naotokimura.tokyo」は月間200万PV、年間で1000万人以上が閲覧するモンスターメディア。 常に先端のツールを使いこなし、結果に結びつける所から、講演、対談、自身の生き方に関しての取材が後を絶たず、業界を飛び越えた「社会」に対して、「美容の在り方を問う」アクションを続けている。