徹底分析!!赤みを抑えたスモーキーカラーの作り方のたった2つのコツ?! | THROW JOURNAL
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徹底分析!!赤みを抑えたスモーキーカラーの作り方のたった2つのコツ?!
Jun. 07. 2016 / 2020 Views

皆さんどーも(^ω^)

奈良県のshallmJAPAN森杉夕宇貴です!

日頃お客様によく提案させていただく

【スモーキーカラー】

説明しよう。スモーキーカラーとは赤みを抹殺し、くすみと透明感を髪の毛に与えることで柔らかさや透明感が生まれ外国人のような抜け感を手に入れることのできる森杉夕宇貴の必殺技の1つである。

そんなスモーキーカラーって…

どうやって作るの…??

そんな疑問が生まれる方もおられるでしょう…

ご新規のお客様や担当させて頂いてまだ回数の浅い方からよく聞くのが

>『思ったアッシュになったことがあまりない…』

どうやら思い通りのカラーに仕上がることがアッシュ系統(いわゆる寒色系)は少ない模様…

それは美容師やってる僕も悲しい現実です。

そこで僕なりにカラーの考え方をつらつらと書き綴ろうかなと…

の前にスモーキーカラーとは、、

とまぁ、こんな感じで加工なしでこの上質なクオリティに仕上がる訳ですが。。

(ちなみにブリーチしてません。)

僕がスモーキーカラーを作る際のコツが

>・下地(ベース)をしっかりつくり込む。

カラーは重ねれば重ねるほどに深い味わいが生まれます。

なので一回で100パーセントの仕上がりってよりかは2度目、3度目とどんどん進化していくようなイメージ。

一度の来店で100パーセントの仕上がりにすることも可能ですが何度か塗って流してするので時間がかかりお客様が疲れてしまう恐れアリ(笑)

なので僕の提案的には

>『色が抜けきる前にまたカラーさせて下さい』

これにつきます。

1ヶ月に一回ペースを保ってもらうとかなり上質なベースが生まれ、上質なクオリティが爆誕します。

2つ目は

>・マット系(グリーン)を使わない

これは美容師さん的には…?!っとなるかと思います。

カラーには【補色効果】たるものがあり、反対同士の色味をぶつけると中和されるという理論があるのですが

赤の反対色は緑。

赤みを抑えようと緑(マット系)を混ぜてカラーしよう!!

こう美容師さん達は考える訳です。

でも僕はあまりマット系は使いません。

理由は単純

『濁るから』

これにつきます。

変な濁りは僕が求める上質なスモーキーカラーには邪魔なのです…

じゃあ、どうやって赤みを抑えるんや…??

それはまだ企業秘密ってことで…(笑)

気になった方は僕に直接聞いてみてください!!

気まぐれで答えるかもしれないので(笑)

また思い立ったらこんな話も( ̄▽ ̄)

良いカラーライフを❤︎

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