こんばんは。北九州【est】オーナーの本村正文です。
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『中々髪が綺麗にならない!』『そもそも私の髪には何を使ったら良いの?』と思われている方は多いのではないでしょうか。今回は私が美容室でお客様とのやりとりで最も多い悩みダメージケア!について書いていきたいと思います。前半3つは【何を使えば良いか】後半5つは【何をしてはいけないか】を書いています。なんでも引き算が大切です。
優先順位でいうと最も大切なアイテムは…
シャンプーです!!
トリートメントと思いましたか??笑
『シャンプーはとりあえず市販のやつ使って、トリートメントは美容室で何か良いやつ使お!!』
このパターン。当てはまる方多いのではないでしょうか。
何でシャンプーが一番なの??
所謂ドラッグストアなどで市販されているトリートメントは効果は薄くても髪の毛に害になるものは少ないに対しシャンプーは
効果が薄いどころか、髪のダメージの原因である成分や、今は有名なシリコン(カラーやパーマの薬の浸透やトリートメントを髪の内部に入れるのを邪魔しちゃうやつです。)勿論邪魔にならないシリコンや除去の仕方も存在しますがここでは割愛します。
何を使えば良いの編
1 頭皮と髪に優しいシャンプーを使う
髪に必要なケラチンが豊富なタイプやヒアルロン酸など保湿力な高いタイプなど。髪質やパーマやストレート、季節に合わせた物を担当美容師さんと相談して処方してもらう。
2 髪質に合ったトリートメントを選んでもらう(お風呂場で洗い流すタイプ)
特にアッシュ系などの所謂外国人風カラーやパーマやストレートをされている方。長さや、髪質により向き不向きございますので、担当美容師さんに【合う合わない】【どのくらいつけたら良いか】ご相談するのがオススメですよ。
3 アウトバストリートメントを選んでもらう(洗い流さないタイプ)
それぞれ特徴ありますし、香りの好みもあるので美容室で仕上げてもらう時に一度使って貰う事をオススメします。
この3ステップののちに…
ドライヤーでしっかり乾かす!!!
というのも忘れずに。せっかく良い物を使ってもここをサボると効果は半減です。
Part2 髪を痛めている原因をなくす編
1 髪は濡れている状態は大変痛みやすいのでまずはタオルでしっかり拭き取ります。乾きにくい根元からしっかりと頭皮を軽くシャンプーするように乾かします。、長い方は毛先を軽く叩くようにして水分をとります。ゴシゴシ毛先をこすると切れ毛の原因になってしまいます。
2 洗い流さないトリートメントを適量つける。髪質、長さ、何を使うかなどで異なります。担当美容師さんにどのくらいつければ良いか尋ねするのをオススメします。
つけすぎ注意!
3 くしは、目のあらい物を使い毛先→中間→根元の順番にときます。ガシガシやると切れ毛の原因になるので優しくといてあげてください。
4 ドライヤーでしっかり100パーセント乾かしましょう。
根元→毛先の順番に乾かすと均一に乾き、乾くスピードも早いです。
5 アイロンorコテを使う場合は、必ず乾いた状態から。
水分が残っている所に熱を当てるのジュッと。痛々しい音とともに、すごく!すごく!すごく!!痛みがくるので絶対やめましょう!!
熱から守るトリートメント(ミストやクリームなど)使うとなお良いです。
大事なのは適量!これもどのくらいつければ良いかは担当美容師さんにお尋ねするのをオススメします。つけすぎると逆効果ですので。
まとめ
頭皮と髪に良い物を選んでもらう
適量を知る(担当美容師さんに尋ねてみる)
髪の毛のふきかた、くしのとき方に少し気をつける
いかがだったでしょうか。ほんの少しの気遣いで髪の毛は劇的に変わります。髪は見た目の印象をグッ!!と変えます。皆様が『内面的にも外面的にも素敵に輝く』少しでもそのお手伝いができれば幸いです。
素敵なヘアライフを…
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