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荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト

air-KOBE（エアー神戸）で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE（エアー神戸）での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています！なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください

『トリートメントは時間を置きましょう』って言われることが多いと思いますが、どれくらい時間を置くべきなのでしょうか？

適切な時間

まず適切な時間ですが、約5〜10分置いてもらうと十分浸透します。

時間を置きすぎても意味はないのですが、ある程度置かないと、トリートメントは浸透しません、

髪の毛のごくわずかな、キューティクルの隙間から浸透していくため、ささっとつけたくらいでは浸透しないのです。

つけすぎ注意

これもまた適量があります。つけすぎても浸透しない分が出て来ますので、トリートメントが、白く見えるほどはつけなくて大丈夫。

頭皮や根元にはつけなくて大丈夫です。毛穴や汚れべとつきの原因となる可能性があるので、避けましょう。

時間を置かなくてもいい？

コンディショナーやリンスは髪の毛の表面に作用します。つけた瞬間から付着しますので、そんなに時間は置かなくて大丈夫。

逆にこれらのものは時間を置きすぎると、髪の中まで入り込み、べとつきやゴワつきの原因となるので注意が必要です。

今使っているもので使い方が気になったら、是非美容師さんに相談してください。

では☆

素敵なbeauty lifeを☆