色持ちの為にこの時期はアイツに気をつけろ! | THROW JOURNAL
カラーケア
色持ちの為にこの時期はアイツに気をつけろ!
Jun. 03. 2016 / 358 Views

いよいよTHROW(スロウ)も発売され、きっと日本全国津々浦々で素敵なカラーの女性達が増えることでしょう。

ですが、素敵なカラーになったからにはムダに褪色するのは避けたいですよね。

しかしこの時期は知らないうちにアイツが悪さをし始めるんですよ…

そのカラーの褪色、紫外線のせいかも!?

この時期、すでにピークを迎えているウルトラバイオレットこと紫外線。
お肌には大敵なのは周知の通りですが、実は髪にもよろしくはありません。

肌と同じで髪にもメラニン色素があるわけですが、カラーをすると少なからずそのメラニン色素を減らす作業が必要となります。
メラニン色素が減った髪は紫外線の影響を受けやすくなっちゃうんですね。

そして、場合によっては髪の毛の中で発色したカラーの染料が憎き紫外線によって壊されてしまうこともあります。

髪の毛は顔の5倍以上の紫外線ダメージを受けている


(c) .foto project

髪の毛は顔の5倍以上、紫外線の影響があると言われていて特にUV-Bは髪の毛の表面を覆っているキューティクルにもダメージを与えます。
肌の紫外線ケアをするなら、せっかくキレイに染まってる髪の毛のケアもちゃんとしておきたいですね!

では、何をすればいいのか…

濡れたまま紫外線を浴びない

濡れたまま、特に海水やプールの水で濡れている状態は紫外線の影響を倍増させます。
海水浴や屋外プールにお出かけの際は紫外線予防効果のある流さないトリートメントを事前につけたり、紫外線防止用のヘアスプレーなどを準備しておきましょう。

帽子をかぶる

陽射しを避けるには帽子をかぶるという手もあるわけですが、正直キレイに染めたカラーは見せびらかしておきたいのが心理ですよねw

紫外線防止用のヘアケア剤

セット力の無い、紫外線を防止してくれるヘアスプレーなどが最近はありますので、そういったものをご使用になるのが普段からできるケアとしては一番いいかもしれないですね。

例えば…

こういった物の使用がオススメです。

美容業界が騒然とするほど美容師の皆さんから期待されているカラー剤、THROW(スロウ)。
わたしも使っていてこれでしか出せないであろうヘアカラーが作れることを実感しています。

あとは、お客様の日頃のお手入れにカラーの持ちが左右される部分も大きいのは否めません。
季節にあったヘアケアをすると、よりカラーを楽しんでいただけるのでは??

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WRITER

スズキユタカ

KiRANA SENDAI
スズキユタカ

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店舗名KiRANA SENDAI

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