思い通りのアッシュにならない方へ贈るキレイなアッシュの作り方
最近はTHROWをはじめとする高彩度を実現できるカラー剤のおかげでキレイな寒色系カラーが楽しめる時代になりました。 しかし、それでも「思ったアッシュにならない」というお声はまだ聞きます。 なぜ思ったようなアッシュにならないのか? そもそもアッシュというカラー剤は青をメインとしたカラー剤です。 その青で髪に残りやすいオレンジ色を押さえ込
最近はTHROWをはじめとする高彩度を実現できるカラー剤のおかげでキレイな寒色系カラーが楽しめる時代になりました。 しかし、それでも「思ったアッシュにならない」というお声はまだ聞きます。 なぜ思ったようなアッシュにならないのか? そもそもアッシュというカラー剤は青をメインとしたカラー剤です。 その青で髪に残りやすいオレンジ色を押さえ込
通常、カラーには髪の毛への負担と褪色というデメリットがついてくるものです。 特にホームカラーなどではそういった部分のケアは難しく、結果繰り返すと髪がバサバサになってしまったというお話も聞きます。 サロンでやるカラーとはもちろん薬剤も違うのですが、カラー剤以外の部分でのケアにも実は大きな違いがあります。 そんな、何気なく美容室で行われてい
一昔前に比べると最近はハイトーンや、ハイライトやインナーカラーのようやデザイン性の高いカラーをしている方も多くなりました。 そんな方が苦戦するのが暗くしなければ行けなくなった時。 明るさが明るければ明るいほど、暗くする時によりレベルの低い薬剤を使わないといけない場合が多く、レベルの低い薬剤を使えば使っただけ明るくする時に思うような明るさ
もうすぐ9月。 9月は3月~4月についで、やむを得ない事情で髪を暗く(黒く)する方が多くなる時期でもあります。 就活やインターン、人事異動などで生活環境が変わるためです。 残念ながら(?)日本にはまだまだ黒髪信仰が色濃く残り、カラーをして明るくする=1部の場面にはふさわしくないものという図式があります。 それでもなるべくオシャレにした
美容室に行き、美容師さんとの会話の中でイマイチ意味が分からない言葉を、何となく分かったフリしちゃった経験、ありませんか? 美容業界には専門用語も少なくなく、美容師側も無意識にそういったワードを使ってしまっていることも。 ごくたまに、お客様も勘違いして覚えていらしてカウンセリングの時にお互い「?」みたいになることもなくはありません…。
女性の人生最大とも言えるイベントのひとつと言えば 妊娠・出産 すごく喜ばしい出来事ではあるのですが、同時に体調や生活環境も大きく変化します。 ・ゆっくり髪も洗えない ・美容室に頻繁に通えない ・スタイリングする時間が無い ・シャンプーのあとすぐに乾かせない …などなど。 自分にかけていた時間が自分以上に愛せる我が子のための時間になる
仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。 4月に発売になったTHROWのヘアケアライン。 手触り、香りともになかなかの仕上がりで愛用している方も多いのでは? そんなTHROWヘアケアラインの中でも特にオススメなのはカラーシャンプー。 シャンプーしながらアッシュ系の色味を補充する、褪色が気になる方には強い見
仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。 アッシュがトレンドというよりスタンダードになりつつある最近。 より透明感や一種のキワどさを求めてグレーよりのカラーを求める方が多くなっています。 その中でもお仕事をされていたり、ダメージを気にされてブリーチ無しの暗めアッシュグレーを目指す方も多いですが、日本人の
THROWの得意とする「透明感」のあるカラー。 そんなカラーの邪魔をする大きな要因の1つとして「黄色み」があります。 特にグレイッシュなカラーを作る上ではいかに黄色みを抑えるかが命題となります。 THROWを使う上で黄色みをコントロールするちょっとしたコツをお教えします。 黄色みを抑えるカラー そもそも黄色みは髪の毛の中に1番強く残る
仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。 http://yutakasuzuki.net 新年度も目の前に迫り、髪も新生活に合わせてカラーチェンジする方がラストスパート感があります。 そんな中でも比較的ネガティブに捉えられやすいのが「髪を暗くする」こと。 就職などで望んでいないけど暗くしなければいけなくな
仙台のKiRANAで日々THROW無双を繰り広げております。スズキユタカです。 http://yutakasuzuki.net 比較的ご来店回数の浅いお客様からよく聞くお悩みでダントツに多いことがあります。 すぐ色が抜ける カラーの褪色が早くて困る、といったお悩みをお持ちの方が非常に多いです。 早い方だと1週間前後で褪色を感じ
仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。 先日、新色のSMOKEとWHITEを贅沢にMIXした超絶甘美なグレーアッシュの記事を書かせて頂きました。 このカラーには実は隠された狙いがあるのです。それは… 色落ちを楽しむカラー そう。カラーとは切っても切れない「褪色」。 それをネガティブなものではな
仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。 発売まであと3週間を切ったTHROWの新色、「SMOKE」「WHITE」。 その中でも「SMOKE」に比べるとはっきり色を出す訳では無い「WHITE」は、なかなか使いどころやお客様がどう感じるかが難しいというお声もちらほら聞きます。 そんな「WHITE」が活きる
仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。 今日も新色を使ったご提案。 今日はSMOKEをメインに使います。 色々な環境で生活している方がおられ、その環境によっては髪の色が制限される方も少なくありませんね。 そして、そんな中、時折いらっしゃって美容師とお客様双方を悩ませる由々しき事態… 黒染め そう。
仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。 いやぁ、新色の発売、楽しみですね。楽しみすぎて夜も眠れないので発売する頃には睡眠不足で死んでるかも知れません。 さて、そんなTHROWの新色のうち、SMOKEは言うなれば特濃グレーですのでミックスした時の変化は分かりやすくなってます。 しかし、WHITEは儚い程
仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。 今日はカラーとは全く関係の無い箸休め的記事を。 THROWはカラー剤の性能はもちろんこだわりの詰まったアイテムな訳ですが、それ以外にも商品パッケージなどにもこだわったテンションの上がる逸品です。 その数あるこだわりのひとつがこちら。 THROWオリジナルのハケ
日々、THROWの新色「SMOKE」「WHITE」の魅力に魅せられてます。 仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。 ぼくのお客様はハイトーン系はあまり多くないのですが、今回はインナーカラーにWHITEを使用した例をご覧頂こうかと思います。 オーダー モデルさんは美容学生の方で学校の規則上、7レベ
仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。 来月発売されるTHROWの新色、「SMOKE」と「WHITE」。 ネーミングの時点で期待しか湧いてきませんね。 そんな「SMOKE」と「WHITE」ですが、イメージで言うと滅茶濃いグレーと、白というとよりは白に限りなく近いグレーという感じです。 SMOKE+WH
仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。 こだわりのアッシュを、1本で。 これはTHROWのコンセプトなわけですが、アッシュというのは非常に繊細なカラーです。 そして、ぼくはもとよりジャーナルの記事でも「暗めにカラーして褪色くるのを狙う」という手法はアッシュ系のカラーをキレイに出すのには有効だったりしま
仙台のキラーナという美容室で美容師をしております。スズキユタカです。 スロウの新色、「WHITE」と「SMOKE」。 公式ライター向けにひと足早くサンプルを頂けましたので、世界最速レビュー(?)ということで毛束での軽い検証結果をお届けします。 主に美容師さん向けに書きましたので専門用語など織り交ぜますがご了承ください。 使用毛