THROWを使ってみてわかったTHROWの長所と短所とは?
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
発売が6月のスロウを先行で使わせて頂き、色々とお客様にも試させてもらっています。
と、何度も使わせてもらい僕なりに感じたスロウの長所と短所を今回は述べてみようかと思います。
ただ、あくまで僕が感じた事なので絶対にと言う訳ではなく、個人の意見だと思っておいてください。
THROWの良い所
赤味を削った発色の仕方
やはり特徴のある発色の仕方がまず良い所です。
今までにない、赤みを削ったベースで染める事ができます。
ファッションカラーは勿論なのですが特にコンフォートカラー
こちらが特に赤みをベースにしていないので今までにはない発色の仕方をします。
毛先の色の入り方が特に好きですね。
粘度の柔らかさ
そして次に個人的に好きなのはカラー剤の粘度です。
もう、だいぶと慣れましたが最初は粘度の柔らかさに驚きました。
柔らかいのでカラー塗布がしやすく、伸びも良いのです。
臭いが気にならず刺激が少ない。
そしてお客様からよく言われるのが
- 【臭いが気にならない。】
- 【痛くない】
です。
これはお客様が1番喜んでくれる所ですね。
コスト的に助かる
これは完全に美容師側の事ですが100グラム入っているので、大容量でゴミも減り助かります。
全てがオシャレで美容師のテンションは上がる
これも完全に美容師側の意見ですがとにかくパッケージから何までがオシャレです。
美容師はやはりこういう見た目は好きですよね。
カラーの理論が好きな人にはオススメ
カラーの組み合わせによってはかなり素晴らしい色になるのでケミカルが好きな美容師さんや探求熱心な美容師さんが使うと超絶良い色を発見出来るかと思います。
THROWの短所
では逆に使ってみての短所です。
赤系がまだない。
実はまだピンクなどの色味はありません。
赤を排除したのが特徴なのでアッシュなどが好きな方には良いのですが、逆の方には向いてません。
但し、ピンクなどはこれから夏以降に発売が決定しておりますので解消されると思います。
思ったよりも色は沈むように感じる
これは特にコンフォートラインで感じるのですが、思ったより色は暗く感じる事が多いです。
ただ、これもそれを理解しておくとコンフォートにファッションカラーを混ぜると沈むコンフォートで白髪をカバーしつつファッションカラーで色を明るくする事も可能です。
色の抜けは早く感じそう。
アッシュベースのせいか、色の褪色は早いと感じそうです。
色が抜けるのはデメリットぽいですが、次のカラーにはこれはメリットに変わるイメージです。
まだ発売されていないので使える色味が限られている。
1番の短所はコレですね。
6月発売でまだ、使える色に限りがある!
あたり前なのですが、発売前なので使いたくてもまだ、使えない。欲しい色味がなかったりします。
使いやすいからこそ発売が待ち遠しいです。
これが僕が使ってみて感じた長所と短所です。
とりあえず発売が待ち遠しいと言うのは確かです。
是非6月には皆さん1度はお試しください。
感動があると思いますよ!
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