コンフォートカラーは白髪染めだけの役割ではない!?
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
最近改めてスロウの良さを実感しております。
冬になって特に思うようになりました。
それは何故かと言うと夏と違い冬の方が色味をキレイに見せたりダークトーンのオーダーも増えてきているからかと思います。
なんとなく夏は明るさ重視したくなる事も多いので。
そんな色味を、しっかりと表現するのに必要な物があります。
それはコンフォートライン
コンフォートは誰にでも使える優秀ならカラー
コンフォートラインと言えば
単品で使うとこのような色味の白髪も入るカラー剤です。
この【白髪も】というニュアンスが実はスロウは大事にしております。
あくまで白髪染めのグレイカラーと言わないでコンフォートと言う理由
そうグレイカラーと言わないでコンフォートラインと言う名前で出ている理由はグレイカラーのみで使わないからです。
僕の認識では色素がこいラインナップだから白髪も入るという認識でしかないです。
ですから冬場の色味を表現したい時には白髪がなくてもかなりの頻度で使います。
こんな髪質にオススメ
例えばこんな髪質
軟毛で黄色くなりやすい細毛などには使いやすいです。
少し明るめの薄い色にしたいと思う時にオススメ
軟毛でダメージを負いやすい髪質に透明感のあるのでアッシュを入れようとしたら明るいと黄色に色が振れてしまったり暗いと真っ黒になってしまったりします。
こんな時にコンフォートを混ぜます。
A/10+CA/08+ブルー2:1:10% を4.5%
するとコンフォートの色の深さに10レベルの明るさとブルーの色味が混じり細毛でもWカラーのしたような色味になります。
ファションカラーと混ぜる事により色の出し方が無限に広がります。
コンフォートを使うと、どんな髪質でも対応しやすくなるので
是非一度ファションカラーとのミックスなどをお試し下さい。
オススメですよ。
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