色持ちを良くするためのシャワー温度とは。 | THROW JOURNAL
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色持ちを良くするためのシャワー温度とは。
Nov. 04. 2017 / 492 Views


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荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト

air-KOBE(エアー神戸)で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE(エアー神戸)での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください

カラーリングをした後、色持ちが悪いなと思った時ありませんか?

そんな時に一度試していただきたいのは、ぬるめのお湯で流す事。

熱めのお湯だと。。。

40度以上のお湯で流すと、髪の毛は必要以上に膨張し。頭皮の皮脂は必要以上に落ちてしまいます。

これだとよくありません。

頭皮は皮脂でバリアを張っていますが、熱いお湯で流し、とれすぎると、サッパリした感じはありますが、逆にあとで過剰に分泌してしまう可能性も。。。

髪の毛が必要以上に膨らむと、キューティクルも開きやすくなるので、カラー剤が流れやすくなります。

適温は38度前後。

体温に近い温度、ぬるま湯で流すと、適度に髪の毛や皮脂の汚れを落としてくれますし、肌に優しいのです。

ちょっと色の抜けが早いと感じた時は実践してくださいね。

では☆

素敵なbeauty lifeを☆

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荻原峻一

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