カラーのダメージより怖い!?日常生活でのダメージとは?
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
よく、カラーを頻繁にしていると髪の毛のダメージが気になると聞きます。
なんか傷むイメージがありますよね。
しかし、髪の毛が傷む原因はカラーだけのせいではなかったりします。
普段の生活で気をつけて欲しい事
実はダメージで言うと日々の生活でのダメージの方がカラー以上に気をつけた方が良いと思う事があります。
カラーのダメージは美容室でする場合は、美容師がダメージを負わないように気をつけていたりするので、カラーより日々のダメージの方が実は怖かったりします。
アイロンやコテを毎日使っている。
先ずはこちら。コテやアイロンを毎日使用している方が、カラーをするよりはダメージが負いやすいかと思います。
但し、傷まないコテや保湿剤をちゃんと使っていると軽減されます。
紫外線
紫外線も、髪の毛のダメージに大きな影響を与えます。
特に真夏の紫外線は髪の毛を乾燥させパサつきの原因になりやすいので注意が必要です。
高温のシャワー
冬場に多くなりますが、寒いからと言って高温のシャワーで頭を洗うと乾燥の原因になり髪の毛のダメージにも繋がります。
少しぬるま湯で頭は洗う方が良かったりします。
38°C前後がオススメです。
洗った後の髪の毛を無理にゴシゴシとタオルで乾かす。
髪を毛を洗った後はデリケートですので、あまり擦りすぎずに髪の毛を包むようにしてタオルで拭いてください。
無理矢理擦るとキューティクルを剥がす原因になります。
自然乾燥または半乾きで寝る
ドライヤーを使わないで自然乾燥で寝てしまうと髪の毛は擦れてキューティクルが剥がれてしまいます。
するとそれがダメージに繋がるので寝る前はドライヤーで乾かしてから寝るようにしてください。
煙草を吸う
意外かと思われますが実は煙草も髪の毛には良くないです。
頭皮の血行が悪くなり髪の毛の細くなる原因や白髪の原因にもなります。
夜更かしをする。
実は夜更かしも髪の毛には良くありません。
夜更かしをしていると身体の新陳代謝を妨げ髪の毛にも栄養が行きにくくなりますのでなるべく早寝早起きを、心がけましょう。
他にもまだまだありますが実はカラーのダメージより日々の生活でのちょっとしたダメージの方が怖かったりします。
日々の生活でのダメージを気をつけて頂くとカラーはもっと楽しんで貰えるかと思いますので参考にしてみてくださいね。
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