薄毛になるとカラーは控えた方がいいの?
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
今日はよくお客様に聞かれる事について書いてみようと思います。
薄毛になるとカラーはしないほうがいいの?
男性、女性問わずにある程度歳を重ねていくと髪の毛にハリコシが失くなり、髪も細くなってきます。
髪の毛が薄くなったと感じられる方もおられると思います。
そんな時にカラーをするとより、髪が抜けるのではないか、ボリューム感がダメージで減るのではないかと言う心配をされる方がおられます。
気持ちはわかります。
抜け毛とカラーは関係がない。
実は抜け毛とカラーは一切関係はありません。
薄毛になってきてもカラーのせいではないんですよ。
髪の毛が脱毛するのは髪の毛のダメージのせいというよりも頭皮の健康状態のせいです。
頭皮の血行が悪くなってくるので抜け毛原因になります。
解決方法としてはヘッドスパなどで頭皮の血行を良くしてもらうと改善されやすいです。
ちゃんとしたカラーをしないと髪の毛は細くボリュームは失くなる。
ボリュームや髪の毛の細くなってきているのはもちろん頭皮の血行が悪いのが原因ですが、これはカラーのせいもあるかもしれません。
ホームカラーには気をつけて
例えばホームカラーなどはどうしてもサロンでするより髪の毛にダメージを与えてしまいます。
そのダメージのせい髪の毛が細くなったりボリューム感が減ったりはしますので、髪の毛が気になりだしたら特にサロンでカラーをするのをオススメします。
サロンカラーはダメージに対しては細心の注意を払っています。
それでも心配ならサロンでカラーされると時は毎回トリートメントをして頂くと先ず大丈夫かなと思います。
大人世代は特にサロンでカラーをしてくださいね。
白髪が生えてくる大人世代はどうしてもカラー頻度が増えてきますので、サロンでカラーをされる方がボリューム感が変わらなかったりしますので是非お試しください。
抜け毛や細毛の絶対的な理由に、カラーはなりませんので安心して、美容室でのカラーを楽しんでみてくださいね。
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