airの木村です。
5/24に武道館で行われるヘアショーに出演します!
一応、こちらプロフェッショナルブランドのオウンドメディアなんで名前は差し控えておきますが、まぁわかりますよね。
ワナワナ。
マジかよ〜。ってなってます。
まぁ、頑張ります。
さて、って事は必要な「仕込み」
という事でカラーしました。
珍しくブリーチ
まぁ、ちゃんとわかる方がいいだろ。って事でしっかりブリーチから。
元のベースは黒髪です。
塗布面にこだわってます
そう。カラーする時「グチャァ」ってなってるの1番キライですね。
こういう見え方メチャ気にします。
時間おいてる時の景観も「美」でなければなりませんからの。ほっほっほ。
んでオンしていきます。
6/Mt:blue 2:1 4.5% 20分放置 かなりコームスルーしています
かなり濃いめの設定。
何の為のブリーチや…
というところですね。
仕上がり
ゴリッゴリのマットグレー。
かなりかっこいいです。
ステージカラーとはいえ、余計なものは一切入れずピュア単色でかっこよくいきます。
シンプルマンです。
なぜ濃いめなのか?
そう。本題はここから。
ステージカラーだともうちょっと派手にしても良さそうです。
そうなんですよ。
今日は何日?
そう。今日は5/19 ステージが行われる5/24までは5日あります。
今日も含めると最低5回はシャンプーするという事です。
ハイトーンカラーの場合の褪色は早く、この様に狙って、意図的に濃さをコントロールしておかないと5日後なんてものは思ってたカラーの仕上がりにはならず絶望します。
こういったのはステージだけではなく、雑誌などでも同様で、行われる前の仕込みでは全て…
髪の状態やライフスタイルを考慮して逆算する
という作業をします。
当日とかでできるのならジャストに合わせていきますし、またこの様に5日くらい空いてしまう場合はそれを考慮してカラーをするという事。
*余談 セオリーでは今日シャンプーしない想定でしょうが、僕が本人だったら絶対洗いたいし、多分洗うと思っているので当日シャンプー予測をして計算します。美容師さんにいくら「洗わないで」と言われてもレディは間違いなく嫌だと思うんですよね。僕も嫌です。そういった想定がなされています。
そういった感じて仕込んでみました。
さて。当日どうなっていることやら…
ほほほ。
お楽しみに。
武道館のヘアショー用にカラーした。 グレーマットバリバリでクールな雰囲気に。 当日はもっと明るくなってるだろ。はっはっは。 #予測でヘアカラー #濃いめ #throwcolor #throw #モノトーン #blue
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air/LOVEST Director 「木村 直人」 髪を通じて女性の「像」を作り続ける事にこだわる、airが誇るユーティリティプレイヤー。 代表作「グラデーションカラー」をいち早く世に送り出し、ヘアカラーに対して常に斬新な価値観を持ち、新たな創作をし続ける。 ヘアカラープロデュース、パブリックシャンプープロデュース、LINEスタンプディレクション、ヴァーティカルメディア編集長、書籍出版(2013発売の著書はAmazonランキングビューティ部門1位獲得)と女性に対して「美」という視点からの仕掛けは止まる所を知らない。 また、ネットコンテンツではオンラインサロン「マルチバース」を主宰し(会員約500名)、業界内外問わず常に先を走る仕掛けをし、作り続けている。 個人で運営する「naotokimura.tokyo」は月間200万PV、年間で1000万人以上が閲覧するモンスターメディア。 常に先端のツールを使いこなし、結果に結びつける所から、講演、対談、自身の生き方に関しての取材が後を絶たず、業界を飛び越えた「社会」に対して、「美容の在り方を問う」アクションを続けている。