こんにちはー
そういえば井の頭公園のボート乗ったことない
どうも
吉祥寺の美容室Aboveのスタイリスト田母神(たぼがみ)です
さて
そんな地元だけど大してあまり行かないたぼがみですが
今日のお話は
よく聞くけど、カラーの7レベルって実際どんな感じ?
実際にお客様からオーダーの多い明るさです
銀行や航空会社、ホテルなど人と接することが多く、信頼や安心感を大切にする企業に多く採用されている基準です(もちろん企業によっては6や8レベルを採用していることもあります)
いわゆる、カラーはしてもOKだけどあまり明るいのはダメよってやつです
これの(レベルスケールといいます)
こちらが7レベル(ちなみに細かい事を言うと、これをつくっているメーカーによって若干明るさが異なる場合があります)
・・・
全然イメージつかないですね
毛束を頭に乗せて見てみましょう
うん
全然わからん
【実はうまく伝わってないかも!?】カラーの色を美容師さんに伝えるコツ | THROW JOURNAL
前回の記事はまさにこういうことですね
という訳で実際の7レベル見てみましょう
まずはBefore
ブリーチもされていてかなりのハイトーン
こちらをドーンと7レベルまで暗くしていきます
ちなみに色はベースはブラウン、そしてアクセントに濃厚ブルーをドーンと
それでは仕上がり
After
見よ!これがリアルな7レベルカラーだ!!
日本人の平均的な地毛よりほんのり明るく、それでいて上品な仕上がり
イメージを大切にする企業がこの基準を採用するのも頷けます
いかがでしたでしょうか?
よく聞く、7レベルのカラーイメージできたでしょうか?
もちろん光の当たり方、室内、屋外etc…で見え方は全く異なってくるのでこの限りではありませんが是非参考にしてみてください
ステキなカラーライフのために・・・
よろしくどうぞ
ではでは
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