こんにちわ。HONDA PREMIER HAIR世喜です。

さっそくですが….

間違った【タオルドライ】していませんか？

　シャンプー・トリートメントをした後タオルで髪の毛の水分を取りますよね。

このトリートメントをした後。すなわちタオルドライというアクションが必ずきます。

このタオルドライを正しく行なわないと、せっかくのトリートメント効果を得られないばかりか、髪にダメージを与えてしまうことになります。

…髪にダメージ？？？？NO!NO!NO!

ダメージ⇆色持ち

つまりタオルドライは色持ちにもつながります。気をつけましょう！

なぜタオルドライで傷むのか？

それは摩擦です。

ご存知の方もいますね。

乱暴に髪をゴシゴシ拭くと傷みにつながります。

※睡眠時の枕の擦れも注意！髪を軽く結って寝ましょう。

正しいタオルドライ

頭皮を揉むように拭く

地肌をマッサージするようにしましょう。
頭皮をタップするようにポンポンしてもOKです。

毛先は軽くパンパンする

頭皮の次は毛先！！

タオルで包み込んで、優しく軽くパンパンと叩くようにして水分をタオルに吸収させます。

力強く絞るようにして拭くのは厳禁ですよ。過剰な力がかかるとキューティクルを傷つけてしまうので、優しく！軽く！水分を吸収させましょう。

タオルドライの注意点

力を入れ過ぎない

爪を立てない

力を入れ過ぎると、キューティクルが剥がれたり、タオルとの摩擦によって髪や頭皮を傷つけてしまうことに….

Pointは指の腹を使うこと。

ほんの些細なことですが、毎日続けていると髪や頭皮はそれだけダメージを受け続けることになり、傷みがどんどん進行していくことになります。