こんにちは!
VOGUEの井上 加奈英です。
「仕事で明るめカラーができない!」
「暗めのカラーはなんか地味かも!」
って方々に送る、
”暗めでもお洒落に見せるコツ”
ダークなトーンのカラーを嫌う人は、
「なんか重い…」
ってなる方が多いです。
そこでいつもオススメさせていただく処方は、
透明感を出す
をテーマにしていきます。
場合によっては一度明るくさせていただいて、
その上からカラーをのせていきます。
アッシュ・マット・モノトーン
明るくした後に赤みが出る人は→マット(反対色の緑系)
明るくした後に黄色味が出る人は→アッシュ(反対色の青紫系)
それぞれ地毛の持っている色味に対して逆の色味を足してあげると、
彩度が弱くなります。
そうすると白味を帯びるというか、透明感が出てくるわけですね。
モノトーンは、無彩色なのでグレー系の色味が入ります。
ブラウンと違ってグレーは色味が薄いので、暗くしても重くならないのです。
コテで巻いても、風になびいても透明感抜群になるわけですね。
暗めにしなきゃだけど…と悩んでいる方、
暗めでも一味違うカラーにチャレンジしてみてください♪
いいね!して
THROWの最新情報をチェックしよう!