airの木村です。
今日はもちろん美容師でない方にも注目してもらいたいですが、バックヤード的な部分のお話。
美容師さんがカラーの時に使う”ゴム手袋”
見た事がありますね?
僕はこれに非常にうるさいです。
当たり前なんですが。
ゴム手袋が汚いだけで萎える
すごく当たり前だと思うんですが、やはり自分が使うアイテムの1つとして、これまたファッションの1つとして捉えてもいいと思うんですよ。
お客様に使うものだから
今回THROWをリリースするにあたって…
ハケまで作ってもらいましたが、これも正に…
「見え方」
というものにこだわっています。
ヘアカラーをする上で業務になったり、また雑にハケを洗ってすぐ使うとか…
そういった思考を排除したいからです。
かっこよければかっこ良いほど背筋が伸びる
そう思っている僕はそういったサブプロダクトに非常にこだわっています。
ゴム手袋に関しても同様です。
毎日洗っていますか?
匂いなど気にしていますか?
くたびれたゴム手袋を使用していませんか?
デザインから香りから何から…
そういうのを見直すだけで上達する1つの道筋になるものだと思っています。
気付いたらまずワンウォッシュ
ゴム手袋も常に清潔にキレイに。
またかっこよく使いこなすのが一流。
そんな風に思うのです。
一度見直してみてはいかがですか。
(早く”THROW”オリジナルゴム手袋欲しいよ。鋭意作成中!)
いいね!して
THROWの最新情報をチェックしよう!
air/LOVEST Director 「木村 直人」 髪を通じて女性の「像」を作り続ける事にこだわる、airが誇るユーティリティプレイヤー。 代表作「グラデーションカラー」をいち早く世に送り出し、ヘアカラーに対して常に斬新な価値観を持ち、新たな創作をし続ける。 ヘアカラープロデュース、パブリックシャンプープロデュース、LINEスタンプディレクション、ヴァーティカルメディア編集長、書籍出版(2013発売の著書はAmazonランキングビューティ部門1位獲得)と女性に対して「美」という視点からの仕掛けは止まる所を知らない。 また、ネットコンテンツではオンラインサロン「マルチバース」を主宰し(会員約500名)、業界内外問わず常に先を走る仕掛けをし、作り続けている。 個人で運営する「naotokimura.tokyo」は月間200万PV、年間で1000万人以上が閲覧するモンスターメディア。 常に先端のツールを使いこなし、結果に結びつける所から、講演、対談、自身の生き方に関しての取材が後を絶たず、業界を飛び越えた「社会」に対して、「美容の在り方を問う」アクションを続けている。