個人メディアもやっているので是非のぞいてくださいね。
TRHOW/スロウカラーもかなり使い込んでいます。
洗い流さないトリートメントをつけたら乾かない原因
アウトバストリートメントをつけることによって、髪がなかなか乾かないといったことはありませんか?
理由はいくつか存在しますが、いくつか具体的に解説をしていきたいと思います。
トリートメントをつけすぎている!?
アウトバストリートメントの良い特長として、どこでもいつでも好きなタイミングで使用できる、という点があると思います。
しかしながら、それが故に頻繁につけ重ねてしまうなど、間違った使い方をすることによって逆効果になってしまうこともあったりします。
では、適切なタイミングと使い方、自分にあった方法について実践しましょう。
トリートメント種類が、そもそも合っていない!?
髪質とは、10人いれば10通り存在すると言われるように、ある程度、髪の状態に合わせたアウトバストリートメントを選ぶ必要があります。
種類についてもしっかり把握することをオススメします。
次にアウトバストリートメントの用途についてです。
髪の傷みを感じる部分を、しっかり把握する
髪が傷むことによって、髪の「吸水性」というものが高くなります。
髪には元々30%〜5%ほど水分量が吸水され、状態によって変動します。
例えば、お風呂上がりの髪の水分量は30%ほど高いの水分量になっているというように変動しますが、髪がヘアカラーやパーマによる高いダメージを負っている場合は髪の吸水率というものがさらに高くなります。
そのためにダメージの高い髪はとても乾きにくい状態でもあるのです。
特に傷みを感じる部分と、健康毛の部分と、それぞれ必要な容量と用法を確認し、正しくお使いいただくことをオススメします。
髪の状態によって、トリートメントをつけた後、なかなか乾きにくい?と感じた方は、このような事も要因の1つかもしれません。
詳しく知りたい方は、是非ご担当の美容師さんに質問してみてくださいね。
ご参考下さい。
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