こんにちは、岸(@kazuki_kishi)です。
個人メディアもやっているので是非のぞいてくださいね。
TRHOW/スロウカラーもかなり使い込んでいます。
髪の水分量によって乾きやすさは大きく変わる
髪には、2種類の髪質があります。
・吸水毛
・撥水毛(はっすい)
水分を吸水しやすいのが「吸水毛」、水分を吸水しにくいのが「撥水毛」となっています。
さらに髪が細いという事も乾きにくい原因にもなります。
ダメージが気になるからといって保湿力の高いものを選ばない
とくに注意してほしいことなのですが、ダメージが高いからといって保湿力の高いものを選ぶと、乾きにくくなる原因になります。
アウトバストリートメントは、ダメージ度合いで選ぶのではなくて、髪質に合わせて選ぶようにしましょう。
乾きにくい人に実践してほしい使い方
上記にも書きましたが、「髪をキレイにしたい」そんな思いで髪に使ってみたはずが思った通りにはならなかった人も、少しやり方を変えるだけでアウトバストリートメントを効果的に使うことができます。
髪を優しくタオルドライ
乾かす前提になるので、お風呂上がりになります。
まずはしっかりとタオルドライをしましょう。
毛先の水分がたれないようになるくらいにタオルドライしてあげるのが目安です。
髪を触っても水分が残っていないぐらいまで、しっかりとタオルドライをしましょう。
ご参考下さい。
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