こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。
個人メディアもやっているので是非のぞいてくださいね。
TRHOW/スロウカラーもかなり使い込んでいます。
解決するためには?
解決するためには、何よりも「髪のダメージを考えること」です。
薬剤を使う施術の後はトリートメントをする
色の明るさを変え過ぎない
黒染を使用しないようにする
市販カラーの頻度を抑える
などなど、とくに髪を傷めないことや、色を変えすぎるなどの負荷を減らすことが大切になります。
しかし「ヘアカラーの回数を減らせ」ということではなく、あくまで一気にしてしまわないということです。
一度にまとめてしないこと!
さらに髪が明るくなりにくい人も存在しますが、これらも定期的にヘアカラーを施術し、徐々に明るくしてから、イメージしていた髪に近づけるというのが正攻法になります。
髪質に合わせて、1回の施術ではなく数回に分けてじっくりとつくっていくことが、何よりもキレイな髪色の近道になります。急がば回れです。
まとめると・・
ヘアカラーというのは思った色にならないのではなく、イメージしていた髪色にするやり方をしていなかっただけです。
逆を言うと、どんな髪でも理想の髪色にはなるということです。ならなかったという人がいらっしゃるのであれば、それはやり方が間違っていただけなのです。
髪質に合わせたやり方というのがあり、それは必ず1回のヘアカラーでつくれるかどうかというのは、髪質によって違います。ケースバイケースで考えたプランで髪をつくっていくことが大切になります。
少しでもカラーライフのサポートになればと思います。
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美容師でデッサンが趣味です
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