ヘアカラーが思った色にならない時に読む記事① | THROW JOURNAL
カラーケア
ヘアカラーが思った色にならない時に読む記事①
Nov. 06. 2017 / 1002 Views

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

個人メディアもやっているので是非のぞいてくださいね。

TRHOW/スロウカラーもかなり使い込んでいます。

ヘアカラーが思った色にならない?

ヘアカラーが思った色にならない原因を言ってしまえば、髪の状態が原因になります。

例えば・・

・Aさんが9レベルのブラウンから、12レベルのアッシュするケース

・Bさんが5レベルの黒髪から、12レベルのアッシュにするケース

・Cさんが15レベルの金髪から12レベルのアッシュにするケース

簡単に3つのケースを用意しましたが、3人とも12レベルのアッシュにするというケースにしていますが、結論を言うと3人とも同じ色にはならないのです。

3人とも色は少ながらず変化は加わるものの、必ず理想の髪色になるかと言われればそうではありません。

日本人特有の赤みというものがあるのです。

髪の色には三大原色というものがあり、「赤」「青」「黄」の3つがが重なり合い、黒や茶色といった髪色に成り立っています。

そして、その赤みが日本人の髪はとても濃くなっているのです。そして、赤みが濃いとどうなるのか?

・思っていた色と違う

・暗い

・赤っぽい

という結果に繋がります。つまり「明るくしたかったけどならなかった」「アッシュやレッドという色を入れたかったが、赤みが邪魔して薄くなった」という風になります。

続く。

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WRITER

岸和希

B'WAVE/ビーウェーブ
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