個人メディアもやっているので是非のぞいてくださいね。
TRHOW/スロウカラーもかなり使い込んでいます。
ヘアカラーのダメージランキング
これは個人的な体感と、偏見でランキングしています。市販カラーとサロンカラーを含めてランキング形式でつくっています。
1位 【サロン・市販】ブリーチ
圧倒的ダメージなのはブリーチカラーです。
明度差を大きくコントロールできるブリーチカラーは、ダメージと引き換えに大きくメラニン色素を削ることができます。
ハイブリーチやメガブリーチなど市販では強力なものがありますが、ブリーチはどれもダメージはダントツです。
2位 【サロン】ダメージレスブリーチ(ブリーチサプリメント)
ブリーチカラーのダメージレスバージョン。 使い所は限定されますが、ブリーチとの併用や処方により大きくダメージカットができます。
しかしブリーチはブリーチなのでダメージでは上位です。
3位 【サロン】ライトナー(12レベル〜14レベル)
脱色剤であるライトナーは、ブリーチほどの脱色力とダメージはないものの、ブリーチ系の次に、パワーがあるために当然ダメージもあるのです。
4位 【市販】ヘアカラー(10レベル〜13レベル)
ここで市販ヘアカラー剤です、とくに明るめである10レベル以降は、サロンカラーのライトナーと同レベルのダメージがあると思った方が良いでしょう。
5位 【市販】泡カラー
泡カラーってされたことある方ならご存知かもしれませんが、かなり塗布がしやすいです。そして脱色力は強めの仕様であることが多いです。
6位 【サロン】ヘアカラー(10レベル〜13レベル)
サロンカラーといえども、やはり髪にはダメージとなります。 とくにレベルの高いヘアカラー剤は、ブリーチ力も強くなりダメージにもつながります。
7位 【市販】ヘアカラー(5レベル〜9レベル)
市販カラーも、低レベルになればブリーチは弱くなります。しかしながら、当然ですがご使用上の注意をよく読み、正しくお使いください。
7位 【サロン】ヘアカラー(5レベル〜9レベル)
このラインからは、かなりダメージ「低」になっていきます。髪にも頭皮にもやさしい処方であることが多いです。
8位 【サロン】低アルカリヘアカラー(5レベル〜9レベル)
ヘアカラー剤の中ではとくにダメージ「低」です。色を明るくすることはできませんが、色をチェンジさせる、暗くするなどに特化しているラインです。
9位 【サロン】ヘナ、オーガニックカラー
頭皮にも、髪にも良いのがヘナやオーガニックカラーです。ほぼ傷まないことがポイントとなり、アルカリカラーにはあるジアミンがほぼ入っていないのが特徴です。
いかがだったでしょうか?個人的な主観で作成したので多少の違いはあるでしょうが、おおむねはこのような感じかと。
是非、参考に。
ご案内
美容師でデッサンが趣味です
・初心者でも描けるようになる「8ヶ月デッサン講座」 | きしろぐ
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