モノトーンを使わないでモノトーンを表現【白髪に対するアプローチ】 | THROW JOURNAL
カラーアドバイス
モノトーンを使わないでモノトーンを表現【白髪に対するアプローチ】
Aug. 23. 2017 / 1057 Views
群馬県前橋市の美容室、Paisley Park の町田聖彦です!

グレイカラー(白髪染め)に対するアプローチでもただ白髪を染めるのではなく、
せっかくのTHROWですから
ファッションカラーと同じように積極的に色味の表現も取り入れたいですね。

コンフォートラインを使用する場合も、
アクセントカラーなどミックスして様々な表現をしていきましょう!

今回のケースは、
全体的に褪色が進み黄色み掛かっているベースから

COMFORT ASH

COMFORT COLOR

CA/コンフォートアッシュ

クリア感のあるアッシュブラウン

詳しく見る >

こちらをメインに使用し、
そこにファッションカラーではお馴染みの
ブルーとバイオレットをミックスします。

今回、モノトーンを使用していませんが
しっかり白髪をカバーしつつ
淡いモノトーンっぽい質感に仕上がっています!

白髪の比率により、アクセントカラーのコントロールは
ファッションカラー以上にシビアになってきますが、
赤みが少なかったり、褪色によりトーンが上がっていたり
ベースのコンディションによって
時にファッションカラー以上にモノトーンなどをキレイに表してくれます!

THROWはいつまでも、
あなたのカラーライフを楽しませてくれるでしょう!

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WRITER

町田聖彦

Paisley Park
町田聖彦

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店舗名Paisley Park

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