赤みの強い髪を綺麗なアッシュに染め、なおかつ色持ちを良くする2つの事。 | THROW JOURNAL
カラーケア
赤みの強い髪を綺麗なアッシュに染め、なおかつ色持ちを良くする2つの事。
Jun. 08. 2017 / 3590 Views

こんにちは

日々アッシュ系カラーをしてる

もはやアッシュ専門美容師と言ってもいいくらいの長澤圭佑です。

ありがたいことに新規のお客様やリピーターのお客様も多く毎日アッシュを量産しております

今回は

日々僕がアッシュ(とくにグレーアッシュ系)カラーをするにあたって気をつけてることをご紹介します

よく新規のお客様から言われる悩みとしては

・赤みが強いので綺麗なアッシュにならない

・すぐ色落ちして赤みがでる

この2点わカウンセリング時によく言われます。

髪質や薬剤選定など色々とあるのですが

僕の中で

この上記の悩みを解決するためにしている事は

『染めたてはしっかり濃く、少し暗く染める」

という事です。

まず、濃く染める事で

『しっかり赤みを消し綺麗なアッシュにする』

事ができます。

そして少し暗めに染める事で

『色がしっかり染まり退色しにくくなるのと、色落ちして来ても綺麗なカラーになります』

もし上記のお悩みがある方は

こう言ったオーダーをするのも一つの解決策だと思うのでぜひお試し下さい。

この染め方で回数を重ねて染めると、退色しても赤みが出なくなってくるのでオススメです。

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長澤圭佑

MILEY
長澤圭佑

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店舗名MILEY

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