髪の毛が傷む原因はケアを始める時期が間違っているから?! | THROW JOURNAL
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髪の毛が傷む原因はケアを始める時期が間違っているから?!
Sep. 01. 2016 / 829 Views

髪の毛が傷む原因はケアを始める時期が間違っているから?!

こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。

髪の毛の褪色やダメージって気になりますよね。

大抵の人はダメージが酷くなってきたり、色が落ちてきたらどうしようかなと対処をしだすかと思います。
でも本当はそのタイミングではないと思います。

例えばお肌はシミやシワが出来る前にしっかりとケアしていませんか?

普段のスキンケアでお肌はシミができる前に若い時からしっかりとケアをしていると歳をとってから違うといいます。
これは実は髪の毛も同じだと思います。
ダメージや褪色が、出てからのケアではなく普段からしっかりとケアしておかないとダメです。

一生のうちに一つの毛穴から生え変わる回数は、皆さん平等に決まっています。

健康な人の一本の髪の寿命は、男女平均して約3~5年です。このサイクルが健全な状態だと髪の毛は100年持つ計算になります。
しかし弱った毛根を元気にさせたり、今あるカラーのダメージの髪の毛をキレイに治して保とうとすると、時間もお金もかかり、100年持たなくなる可能性が高いです。

難しい事はしなくても良い

だからと言って普段から難しい事をしろというわけではなく、ちゃんと自分にあったシャンプーを使い、トリートメントを定期的にしたり、夜はしっかりと乾かして寝る。
このぐらいでいいです。
まだ傷んでいないから大丈夫だと思わないで普段からしっかりとケアしておくのが綺麗なカラー、または綺麗な髪の毛の必須条件なので意識してみて下さいね!

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WRITER

岩田 考司

HAIRトレンザINTERNATIONAL
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