airの木村です。
盆休みの直撃と兼ねてからの欠品状況が相次いでカラー棚のTHROWがもはや壊滅状態になっています。
いつ回復するんですかね?これ。
さて、そんな状態なので逆転発想。
残りやすいカラー剤ラインナップを組み合わせてよい色に仕上げよー!
という事で、色々混ぜ方を変えてきています。
特に…
高明度のアッシュマット系、低明度のコンフォートラインなど
例えば…
14/Aプラス4/CB…
12/Mプラス6/CN…
など…
こういった極端なカラー剤の混ぜ合わせ方をしてみたりしているでしょうか?
いや、これがなかなかいいんですよ。また。
一見、クリアにも見えるんですが、いや実に奥深い仕上がりになってくれたりします。
(この押切さんもそういう配合です)
あんまり、アッシュグレーやマットなどに振りたくないけどクリアなベージュとか、ちょっぴり色がのった感じとか出すのにはかなりよい効果がでます。
これも全て在庫不足が招く幸運
欠品が相次いでいるTHROW。
更に盆にて剤が届かない。
なんて時に普段あまり出ないカラー剤をミックスさせて新しい世界観を追求してみるのもよいかもしれませんよ?
是非お試しください。
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air/LOVEST Director 「木村 直人」 髪を通じて女性の「像」を作り続ける事にこだわる、airが誇るユーティリティプレイヤー。 代表作「グラデーションカラー」をいち早く世に送り出し、ヘアカラーに対して常に斬新な価値観を持ち、新たな創作をし続ける。 ヘアカラープロデュース、パブリックシャンプープロデュース、LINEスタンプディレクション、ヴァーティカルメディア編集長、書籍出版(2013発売の著書はAmazonランキングビューティ部門1位獲得)と女性に対して「美」という視点からの仕掛けは止まる所を知らない。 また、ネットコンテンツではオンラインサロン「マルチバース」を主宰し(会員約500名)、業界内外問わず常に先を走る仕掛けをし、作り続けている。 個人で運営する「naotokimura.tokyo」は月間200万PV、年間で1000万人以上が閲覧するモンスターメディア。 常に先端のツールを使いこなし、結果に結びつける所から、講演、対談、自身の生き方に関しての取材が後を絶たず、業界を飛び越えた「社会」に対して、「美容の在り方を問う」アクションを続けている。