傷みやすい髪の毛と傷みにくい髪の毛の特徴は?
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
カラーをしてて人によってはダメージなりにくい人と、ダメージ受けやすい人がいます。
例えばブリーチしても髪の毛強い人はあまり傷んだ感じしなかったりします。
コレは人によって違うのですが何が違うのでしょう?
カラーをしても傷みにくい人の特徴
髪内部のコルテックスの密度が高い
コルテックスと言って髪の内部にある組織なのですがそれが元々密度が高いと傷みにくくなります。
キューティクル層が厚い
先ほど言ったコルテックスと言うのが密度が高いと傷みにくいのですが、それを外に流出させないように髪の毛の表面のキューティクルが厚い人も傷みにくくなります。
この個人差がブリーチ等をした時のダメージの差になるんですね。
自分の髪の毛が傷みに強いか弱いか調べる方法
でも、理由がわかっても自分の髪の毛が傷みにくいのか、傷みやすいのかわからないですよね。
簡単な調べ方があります
シャンプー後の濡れた状態で髪を指に巻き付ける。
その状態から髪を放したときにすぐに元通りになるかで髪の傷みが判断できます。
健康な髪は髪を放すとすぐに元通りに戻ります。
しかし傷んだ髪は密度が低いため巻き付いたままになってしまいます。
髪を傷みにくくするには?
もしコレで自分の髪の毛が傷んでいるとしても諦めたらダメです!
トリートメントでシッカリケアしていくと傷みにくい髪の毛に変わっていきます!
毎日のケアやサロンでのトリートメントで髪質は変わり、カラーの色持ちなども変わりますので毎回ケアはシッカリとしていきましょうね!
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