シャワーの温度を意識するだけで、カラーの持ちや髪のダメージが軽減される!? | THROW JOURNAL
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シャワーの温度を意識するだけで、カラーの持ちや髪のダメージが軽減される!?
May. 10. 2016 / 709 Views

奈良県生駒市のnao*c area2の安藤です。

皆さんは、カラーをした後のシャンプーはどうしてますか??

当日のシャンプーはもちろん、カラー後のシャンプーを少し工夫するだけで、色の持ちが良くなりますよ。

シャンプーの種類や、カラーの色味によってもありますが、今回は

【シャワーの温度】

です。

皆さんは何度くらいでシャワーをしてますか??

・熱い目が好きだから42℃くらい??

・肌のことも考えて熱過ぎない40℃くらい??

では、髪の毛や肌に1番適切なシャワーの温度は何度なのでしょう??

1つの基準としては【体温に近い温度】と良くいわれています。

体温くらいでシャワーをしてると、お肌にも良いですし、髪への負担も少ないです。

ただ、さすがに36℃は冷たすぎる!って方は38℃くらいまでなら大丈夫ですよ。

では、なぜ高い温度のシャワーは良くないのか??

それは、まず、髪の毛は元々そんなに高温に強くないということがあります。

そして、ヘアカラーの薬がついた髪の毛は多少なりとも負担が掛かってる状態なので、そこに高温の熱湯で洗うと、


[髪の内容成分が抜けてしまう][キューティクルがめくれてしまう]と言ったことがおきます。

また、頭皮の皮脂も取り過ぎてしまってトラブルの原因になったり、お肌へも良い影響はないので、シャワーの温度を気をつけていきましょう。

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WRITER

安藤 芳樹

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安藤 芳樹

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