airの木村です。
日々圧倒的成長を目指して励んでいます。
さて、今回は…
「失敗しないヘアカラーオーダー法とは?」
です。
結論から言いましょう。
めちゃくちゃ簡単です。
「自分のなりたいカラーのビジュアルを持参する」
です。
これ。
意外にできない方が多いのです。
美容室にいくと…
もちろんこういった「カラーチャート」と呼ばれるものや「レベルスケール」といって明るさの段階基準を示した毛束などもあります。
が!
それで貴方は失敗してきたのではないですか?!?!(この話題に関しては次のエントリで)
一番美容師が知りたいのは…
「その人がどうなりたいのか具体的なもの」
を知りたいわけです。
その為にカウンセリングと言ったものを用い言葉を切り取りながら判断するわけなんですが…
非常に曖昧です。もちろん上手くも伝えられないでしょう。
なので…
「こうなりたい!」
「この色にしたい!」
というものを持参するのが一番なわけです。
こういった「画像や切り抜き」を持参するのが一番でしょう。
簡単ですね。
だってこうなりたいんですから。
迷う事なくヘアカラーを進められますね。
当然状態と照らし合わせてアドバイスもできますね。
もう皆さん「スマホ」やら高性能のマシンをお持ちでしょうから…
なんか「これ!」というのを見つけたらすかさず「スクリーンショット」(iPhoneはホームボタンと電源ボタン同時押し、Androidはホーム長押しかな?)
や、画像を長押しすると画像保存できるでしょう。
そういったビジュアルを溜めるのです。
1番伝わりやすいでしょう。
雑誌を切り抜いておく。でも良いでしょう。
上手な方はすでにそういう風にされていますね。
もちろん「私は美容師さんと話してじっくりカウンセリングしてもらいたいんだ!」という方はそれでも良いでしょう。
今回は失敗しにくいオーダー法ということなのでこういう形でお答えしております。
最も美容師に伝わりやすいのはこういった形と言えるでしょう。
要は「慣れ」です。
気軽にトライし、色んな画像や切り抜きを見せて色を決めましょう。
きっと「貴方のなりたい!」に近づくはず。
理想通りのヘアカラーになれるといいですね。
頑張ってください。
いいね!して
THROWの最新情報をチェックしよう!
air/LOVEST Director 「木村 直人」 髪を通じて女性の「像」を作り続ける事にこだわる、airが誇るユーティリティプレイヤー。 代表作「グラデーションカラー」をいち早く世に送り出し、ヘアカラーに対して常に斬新な価値観を持ち、新たな創作をし続ける。 ヘアカラープロデュース、パブリックシャンプープロデュース、LINEスタンプディレクション、ヴァーティカルメディア編集長、書籍出版(2013発売の著書はAmazonランキングビューティ部門1位獲得)と女性に対して「美」という視点からの仕掛けは止まる所を知らない。 また、ネットコンテンツではオンラインサロン「マルチバース」を主宰し(会員約500名)、業界内外問わず常に先を走る仕掛けをし、作り続けている。 個人で運営する「naotokimura.tokyo」は月間200万PV、年間で1000万人以上が閲覧するモンスターメディア。 常に先端のツールを使いこなし、結果に結びつける所から、講演、対談、自身の生き方に関しての取材が後を絶たず、業界を飛び越えた「社会」に対して、「美容の在り方を問う」アクションを続けている。