airの木村です。
普段から何気ない所にこだわっていたりします。
その大半はまぁ…
無意味なんですけどね。
まぁ、いいです自己満です。
さて、この「THROW」というカラー剤はめちゃくちゃビジュアルにこだわっている事は周知の事かと思います。
かっこよさの塊でしかありませんね。自己満です。
そしてサブプロダクトも…
ハケやカップ、チューブ絞りにまで統一感を出そうとするこだわり方です。
これは当初から僕は熱烈に主張していた事で、「美容師ってかっちょええ〜!」をサポートできるモノづくりを!
という想いからかなりワガママな事まで言った上で作っています。
満足です。
さて、こういった「思考」ってどっから生まれるのでしょう?
実は結構普段から美容師さんは細かなところに演出が入ったりしています!
(俺だけかも知れない。。。)
技術の仕上がりはもちろん、ファッション、使うもの(ハサミ)など…
みんな細かなものにこだわってたりするんですよね。
美容室の楽しみ方として、1つポイントをご紹介します。
カラーを塗る前のゴム手袋装着アクション!
そう、こういった部分でも意外とこだわったりしています。
”フッ”と空気入れて”バキバキバキ!”
(裏返った手袋を戻して、空気を入れて装着しやすい様にするアクション)
これ、意外とめちゃくちゃ大事なんですよ。
テンションが違います。
では動画で見てみましょう。これが華麗なるゴム手袋装着!
ドラマ『ラストシンデレラ』の、、、
『ドラマ ラストシンデレラ』の美容室シーンにて、、、、 『ゴム手袋をフッとやってパコってやってつける仕草がリアル』www というので話題になったので『実際プロがやるとどうなのか??』検証してみたしょうもない動画です。 『やる』と言ってしまった事を後悔しておりますwww 暇つぶしにみる。もしくは担当美容師さんと比較してみてくださいwww
(かつて放送されていた美容師が主人公のドラマ”ラストシンデレラ”にも出てくるシーンを再現。この時はドラマにイチャモンをつけてました。音が半端だ!と…)
こうして華麗にゴム手袋を装着。
お客様に向かうワケです。
そうして貴女の仕上がりがある
そう、実際の技術だけでなく、そういった脇を固める演出こそが貴女の美を導いているのです。
いかがでしたか?
さりげなく、そして見えにくいこだわり。
もしかしたら貴女を担当している美容師さんにもあるかもしれない?!
是非チェックしてもらいたいですね。
そういう痒い部分から作られたデザインが”THROW”です
こういう意味のわからない思考を持つ僕。
こういった発想や思考が至る所に込められています。
是非愛してやってください。
それでは。
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air/LOVEST Director 「木村 直人」 髪を通じて女性の「像」を作り続ける事にこだわる、airが誇るユーティリティプレイヤー。 代表作「グラデーションカラー」をいち早く世に送り出し、ヘアカラーに対して常に斬新な価値観を持ち、新たな創作をし続ける。 ヘアカラープロデュース、パブリックシャンプープロデュース、LINEスタンプディレクション、ヴァーティカルメディア編集長、書籍出版(2013発売の著書はAmazonランキングビューティ部門1位獲得)と女性に対して「美」という視点からの仕掛けは止まる所を知らない。 また、ネットコンテンツではオンラインサロン「マルチバース」を主宰し(会員約500名)、業界内外問わず常に先を走る仕掛けをし、作り続けている。 個人で運営する「naotokimura.tokyo」は月間200万PV、年間で1000万人以上が閲覧するモンスターメディア。 常に先端のツールを使いこなし、結果に結びつける所から、講演、対談、自身の生き方に関しての取材が後を絶たず、業界を飛び越えた「社会」に対して、「美容の在り方を問う」アクションを続けている。