こんにちは、INDEXの柴田卓です。
今回はTHROWのラインを見た時に個人的に気になったモノトーン色。
「モノトーン」という言葉だけ、色だけなら美容師じゃない方々もイメージが何となく湧くんじゃないでしょうか?
これがカラーリングの色という事では、もしかしたら???の方もいらっしゃるかもしれません。
実際にお客様には「モノトーン系って黒の言い回しですか?」と聞かれた事もあります。
寒色系でもちろん明るめのカラーとしても楽しめます^ ^
という事で、今回はTHROW8レベルの
を単色でいきました。
↓↓↓before
状態としては、
ベース9レベルやや赤味
新生部1㎝
毛先、表面特に退色により黄色味
中間部〜毛先ハイダメージ
施術はウェット状態で、08/Mtをオキシ6%でワンタッチで15分自然放置。→サロントリートメント。
そしてafter。
冒頭で「抜け感」と表現しましたが、「透明感」や「外国人風」というキーワードもしっくりときます。
そして光や場所によっては「深み」も。
”モノトーン系”というまた違う、幅のある寒色系
実際にお客様も「ずっと寒色系だけどこの感じ初めてで綺麗!!」とおっしゃっていただきましたし、
僕もカラー剤の調合と塗布プロセスをこれだけシンプルにした事と生まれた色に驚愕しました!
とても味わいがあります。
是非味わってみて下さい!
それでは素敵なカラーライフをお送り下さい^ ^
いいね!して
THROWの最新情報をチェックしよう!