「オシャレ染め」と「白髪染め」? | THROW JOURNAL
コラム
「オシャレ染め」と「白髪染め」?
Apr. 19. 2016 / 1369 Views

「LOVE in AOMORI」 成田です。

髪色楽しんでますか?

私はついに手に入れた「THROW(サンプル)」のおかげでカラーテンションMAXです。

さてタイトルの通り

「オシャレ染め」「白髪染め」とは

たまに明確にメニューを分けられてるサロンもありますね。

お客様でも、「白髪が出てきちゃったけどまだ白髪染めにはしたくない~」
という声がよく聞かれます。

「オシャレ染め」と「白髪染め」は何が違うのか??

多くのメーカーで薬剤が分かれています

ほとんどのカラーメーカーで、「ファッションカラー」のラインナップと「グレイ(白髪染め)カラー」のラインナップとで開発されています。

大まかにに説明すると、
「ファッションカラー」は「鮮やかさをを出しやすい」「明るく染めやすい」
「グレイカラー」は「ブラウンが多く含まれる」「濃さを出しやすい」

といった感じでしょうか、グレイカラーの薬剤は色素のない白髪を染めるのでかなり多くの色素の染料が含まれるわけです。

ただ、これらは各メーカーによって特徴、強味が様々なので、あくまでも「大まかに」言うとです。ご容赦ください。

それが「THROW」でいうと「ファッションカラー」と「コンフォートカラー」というわけです。

で、

…それで、今回伝えたかったこと、

「コンフォート」だから白髪を染めたい方「だけ」じゃない!その特徴を活かして深みのあるトーンダウンを!!

させていただきました。

before
FullSizeRender

実は前回、前々回と、割と強めの赤系カラーをさせていただいたお客様。色が抜けて明るくなっている&まだ赤味が感じられます。

今回はお仕事の都合もあり久々に落ち着かせつつ、色味も自然にとのご要望でした。

ここで白髪染め向けの薬剤が活躍してくれます。

そして「THROW」の「コンフォートライン」の実力もまざまざと見せつけられたのでした。

仕上がり!
FullSizeRender (1)

自然な「深み」&「透明感」!!
ファッションカラーでは出せない安定感のあるトーンダウンができるんです。

しかも…しかも…

使用薬剤は「ナチュラル」系

アッシュじゃありません「コンフォートナチュラル」を使いました。
それでこの赤味の抑えられ具合…!

今求められているアッシュに特化しているからこそ感動できる「ナチュラル系」なのかもしれない。

そう感じた、私のTHROWデビューでした。

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WRITER

成田ヨシヒロ

アオノハ 
成田ヨシヒロ

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店舗名アオノハ 

取扱カラーすべてのカラー

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