こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です！
<赤みが気になる…そんなワードもよくお客様から聞きますが、そんな時は赤みを抑えるアッシュを使用するのがベター。
でも全ての方にアッシュが必要かと言われればそうでもありません。
という訳でアッシュを使った方がいい場合と使わなくていい場合を今回ご紹介していきます。
まずこちらをご覧ください。
だいぶ黄色と赤みが混ざったオレンジ感が出ていますね〜
でも逆にこれくらい明るいオレンジになっていたら僕はアッシュは使いません。
どんなカラーを使うかと言いますと…
こんな組み合わせです。
1:1でシンプルにがオススメ。
何故アッシュや定番のブルーを使用しないかと言うと
【くすみ感を出したくなかったから】
です。
赤みは髪の艶を出してくれるメリットもあります。
濃い赤みだと重くなるデメリットもありますが、今回のように既に明るくなっている場合はアッシュが無くても艶と透明感の両方を兼ね備えたパーフェクトな仕上がりを目指していきました。
青みが濃いと艶は消えてしまいます。
赤みが強いと透明感が消えてしまいます。
だからそういうチョイスにした。という理由です。
根元のカラーはもちろんアッシュです。
根元と毛先はコンディションが違いますから、使用する薬剤も変わりますよね^ ^
仕上がりはこちらになります。
なめらか〜な仕上がりになりましたね。
ちなみに写真のお客様は40代。
透明感も欲しいですが、艶感のある綺麗さも出したかったので今回はこんなチョイス。
是非ご参考になればと思います＾＾
ではまたー
高雄
埼玉、浦和の一軒家のプライベートサロン
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