どうもこんにちはヘアカラー大好き人間、心斎橋 releaseの浦松です
皆様のこんな疑問をお持ちになったことは?ないだろうか?
アッシュ系とマット系とは何が違うのか?
そんな疑問をお持ちになったことはないでしょうか?
・アッシュって言ったのにアッシュにならない
・いつまでたっても赤みが取れない
・アッシュと言ったら緑になった
など、意外とお客様とカウンセリングしてるとこういう事を言っていただける方が多く
ヘアカラーに特化しているこのメディアにて少しその部分を解説しておきます
大事なのは今自分の色が何色か?
髪の毛は白くないという事です。
色をのせるキャンパスが白じゃないので
今何色でのせる色が何色?
という事が重要になってきます
具体的には
こちらがわかりやすいですが、よくありがちな例でご説明します
【第1の事例】アッシュと言ったのにアッシュにならない
明るさがあまりない方に多いようには思いますが、一般的に多い8レベルと言うところぐらいの方は
この表を見て貰えばわかるようなご自身が持っておられる色は赤色なのです
そしてアッシュとは?
こちらを見ると青色です
青色っていうのはオレンジ色を消してくれる色になってます
だからアッシュと言ってそのままアッシュを使われてしまうと赤みが取れきれず満足がいかないと言う事例
この場合はマット系ですね
マットというのは赤色を消してくれます
上の画像でも確認してみてください
この場合だと適切に赤色を消してアッシュ系のいい色味にしてくれると思います!!
【第2の事例】アッシュと言ったら緑になった
こちらは少し明るさの明るい方に多いように思います
13〜14レベルぐらいの比較的ハイトーンの方は
持ってる色が黄色になってきます
そこにアッシュの青色をのせてしまうと?
黄色+青色=緑色になってしまいます。
この場合だと僕なら
こちらのモノトーンなんかを使ってアッシュ系の柔らかさを出していきます
もちろん美容師が理解しておく事が大前提です
当然なのですが、今一度知識として入れておいて頂けると失敗しないヘアカラーライフを送れるかと♪
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