ヘアカラー色持ちを上げる為にまず見直すべき大切なポイント | THROW JOURNAL
カラーアドバイス
ヘアカラー色持ちを上げる為にまず見直すべき大切なポイント
Apr. 14. 2016 / 966 Views

どうも大阪の心斎橋のreleaseで美容師をしてます!!
ヘアカラー大好き浦松です。

ヘアカラーに来られたお客様で圧倒的に多いお悩みの1つが、色持ちが悪いと言われるお客様です。

そこで必ずお伝えさせていただいてる色持ちを良くする為の大事なポイントがこちらです

色持ちを良くしたいなら、染める周期を少し早める

どういう事かと申しますと。
色持ちが悪いと感じられる方の特徴として、元のベースの色が明るいという事が言えます。

そしてその中で色持ちが悪いと言われる方のヘアカラーの周期は決まって2ヶ月以上経っている事が多い

なぜ?2ヶ月以上たつとダメなのか?

入れた色が完全に抜けきってしまうから

仮に今回は色を入れた場合でも2ヶ月後にまたカラーしても、今回入れた色は残っておらずまた1からのカラーになってしまう

蓄積させる事ができずいつまでも色持ちなんか良くなりません

色持ちをよくするなら1ヶ月から1ヶ月半がベスト!!

仕上がりの明るさをどのぐらいにするかにもよりますが、明るさをあまり下げたくない方のばあいなら

ベストなのは1ヶ月

少ししっかり色を入れられる方であれば

ベストなのは1ヶ月半!!

これはあくまでもベースが整うまでの周期と考えてください!
もちろん続ける事がベストですがある程度ベースが整ってくると多少周期が変動しても色持ちはキープできます!
最低でも2〜3回は続けるだけでも必ず色持ちは上がります!

抜けきる前に色を足す、これをしていく事が色持ちを上げる最大のポイントです

積み重ねる事で出来上がるヘアカラーのクオリティは確実に上がります

その為にもヘアカラーの周期を一度見直して見てください
必ずもっと綺麗なヘアカラーライフが待ってますよ!

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WRITER

浦松俊宣

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