色抜けを防ぐ4つの方法。 | THROW JOURNAL
カラーケア
色抜けを防ぐ4つの方法。
Sep. 27. 2017 / 703 Views


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荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト

air-KOBE(エアー神戸)で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE(エアー神戸)での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください

こんにちは、カラーをした後、色は出来るだけ長く保ちたいですよね。

おそらく、大体の方は1ヶ月もすると、だいぶ色が抜けてくるのではないでしょうか??

なぜ色は抜けてしまうのか??

カラーをする時キューティクルを開いてカラー剤を入れていきます。

一度開いたキューティクルは閉じることができないので、その隙間から、シャンプーをした際に流れ出してしまうのです。

カラーをしていなくても、髪の毛が生まれてから何年も経つと、傷み、メラニン色素が流れ出ていきます。

これが退色する理由です。

色持ちを良くする方法とは?

シャンプー剤を低刺激のものにする

シャンプー剤の洗浄成分が、強くなると、少ない時間で、もちろん汚れはよく落ちます。泡立ちもいいかもしれません。

ですが、髪の毛を必要以上に膨張させて髪の中の栄養分が流れやすくなったり、頭皮の油分を取りすぎてしまうこともあります。

トリートメントで時間を置く

トリートメントは髪の毛の中に入り込んだり、キューティクルの隙間に入る物もあります。

良いトリートメントを3分以上時間置くことで、髪に浸透し、紫外線などから髪の毛を守り、次の日にシャンプーする際も洗浄成分から髪の毛を守ってくれます。

アウトバストリートメントをつける

アウトバストリートメントは殆どのものは髪の毛の表面に作用してきます。

オイルやクリームをつけることにより、紫外線や、外的刺激から髪の毛を守ります。

するとキューティクルや色素守られ、退色を防いでくれます。

カラーシャンプーをつかう

これはなかなか、実践している方は少ないと思いますが、
シャンプーの中に紫や、青の染料が含まれてるため、シャンプーをするたびに少し染まり、退色を抑えます。

是非
実践してみてください!カラーの色持ちが良くなるはずですよ!

では素敵なbeauty LIFEをお過ごしください☆

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荻原峻一

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