赤みが気になるその時は。過酸化水素を変えましょう。 | THROW JOURNAL
カラーアドバイス
赤みが気になるその時は。過酸化水素を変えましょう。
May. 14. 2017 / 3638 Views

こんにちはair-KOBEのオギワラです。

荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト

air-KOBE(エアー神戸)で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE(エアー神戸)での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください

カラーしていて、仕上がりで、赤みが気になることはありますよね。

カラーをしてから褪色し、メラニン色素が表面に出て来ている。。。

そんな時は。

ブルーーーー!!

今回は単品でいきます。

根元6% 毛先4.5%で塗っていきます。

なぜ毛先が4.5%か

3%や、2.5%ACで行くと、ほとんどメラニン色素を削ることができません。

メラニン色素を削るためには、少しでも過酸化水素のパーセンテージを上げる必要があります。

なので今回は4.5%で毛先をいきたいと思います!!

では。仕上がり。

赤みが削られていますね!

このように、カラーの二液。過酸化水素を変えることで。カラーの仕上がりを変えることができます。

いつもと同じではなく、髪質や、残留ティントに合わせて、二液を選択しましょう!!

こだわりの二液選択で、素敵なbeauty lifeをお過ごしください☆

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荻原峻一

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