【豆知識】色が“薄い”カラー明るく見え、色が“濃い”カラーは暗くみえる。 | THROW JOURNAL
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【豆知識】色が“薄い”カラー明るく見え、色が“濃い”カラーは暗くみえる。
Apr. 24. 2017 / 1070 Views

松本市でカラーを特化サロンのササザキです。

今日は「色の見え方編」の豆知識。

明るめのカラーをしたけど“暗く”見えた事ありませんか?##

早速こちらの画像を。

左はカラー前、右がカラー後。

実は
「明るさは変わってない」のです。

ここがカラーのポイントなのですが、

色が薄いカラー=明るく見える。
色が濃いカラー=暗く見える。

で成り立っています。

こんな感じ。

先ほどのBeforeの状態は色が抜けているので

彩度が薄い(色抜けしてる)ので、とっても明るく見えるのです。

いわゆる「金髪の状態が1番明るく見える」のです。

カラーをしたあとは「彩度」色が濃く入るので「暗く見える」だけなのです^ ^

ポイントは暗くみえるだけ。

「だけ」ねw

色が入るとこんな感じ。

ここがカラーの見え方のポイントですよ!

もちろん“濃い”方が色持ちがいいのて
ご参考に。

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ササザキヒデトシ

NICOLA
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