「塗りムラ」を防ぐポイント。 | THROW JOURNAL
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「塗りムラ」を防ぐポイント。
Mar. 10. 2017 / 4351 Views

THROW journal のオーサー
原宿・表参道・明治神宮前AnFye for prcoの吉田太紀です。

今回は、「塗りムラ」について書きたいと思います。

ハイトーンのベースに「色味」を入れる時、
一番気になるのは「ムラ」ですよね。

特に、「カラーを二回重ねるダブルカラー」が出来ない時は「ワンカラー」でムラを作らないようにしなければ大変です。

ベースがこんぐらいの明るさ。

ムラを作らないポイントは「3つ」

・塗布スピードを上げる。
・塗布量を部位によって変える。
・根元の伸びた部分との境目をなじませる。

この3つを「効率的」に行うなら、

めっちゃ、濡らせばいい。

中途半端なウエットじゃなくて、「水が滴る」くらい濡らします。

カラー前に濡らすかは賛否両論ありますが、
ドライもウェットでも塗ったコトがある方なら分かると思いますが、
仕上がりは「変わらない」って言ってもいいくらいです。

むしろ、経験が浅い方が「ドライ」で塗ったら、それこそ「ムラだらけ」になります。

そういう意味でも、ハイトーンでムラを作らないカラーは「ウェット」をオススメします。

仕上がりはこちら。

変なムラもなく、キレイに染まりました。

ハイトーンの髪にカラーするとき、ムラになりやすいなーって方は、一度試してみて下さい。

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WRITER

吉田太紀

【AnFye for prco】【AnFye.dueldo】
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