カラーとパーマではダメージを負う場所が違う?! | THROW JOURNAL
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カラーとパーマではダメージを負う場所が違う?!
Feb. 09. 2017 / 994 Views

カラーとパーマではダメージを負う場所が違う?!

こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。

カラーをすると、どんなカラーでも髪の毛には多少傷みます。

またカラー以外にもパーマも髪の毛は多少傷んだりします。
しかし実はこの両者はダメージを負う場所が少し違ったりします。

パーマとカラーではダメージ受ける場所が違う

パーマは薬の特長で髪の毛の内部に浸透していくので髪の内部にダメージを負いやすくなります。

カラーの方は特長として髪の毛の内部と言うより髪の毛の表面に反応させる事が多いので中よりもキューティクルなどの表面にダメージを与えます。

但しブリーチなどは別だったり、何度も繰り返していたら表面だけでなく中も傷むのでそうなるとパーマとカラーはそこまで差がなかったりします。

洗い流さないトリートメントなどを意識して使う

基本は表面ダメージがカラーは基本なのでお風呂場などでするトリートメントも大事ですが色持ちを良くするには洗い流さないトリートメントつけて表面を紫外線や乾燥等から防ぐのも大事になって来ます。

特に乾燥の激しい冬場はしておいた方がいいですね。

このように同じダメージでも受ける場所が違いますのでカラーをされている方は覚えておいてくださいね。

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WRITER

岩田 考司

HAIRトレンザINTERNATIONAL
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店舗名HAIRトレンザINTERNATIONAL

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