サロンカラーは何故ホームカラーと違って色ムラが出ないの?
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
毎日スロウカラーを塗っている美容師です。
よくカラーをしていて、サロンでされたかホームカラーでされているかを見極める時に、一番わかりやすいのは色ムラです。
経験ある方も多いかと思いますが、ご自身でされると色ムラが出て場所によっては塗れてなかったり、明るさに差が出る事が多いと思います。
ではこれはプロと素人では何が違うのでしょうか?
ホームカラーとサロンカラーの塗り方の違い
先ず、ホームカラーは泡タイプで揉み込むタイプ、そしてハケなどが付属していてそれで塗るタイプ。
このどちらかと思いますが、泡タイプは塗るのが簡単そうですが、やはり泡の量によっても色の上がりやすさはかわります。
髪の毛に均等に泡を立ててあげないと難しかったりします。
根元に泡が多いと根元だけ明るくなったりもするので本当に均等に塗らないとダメですよ。
そしてハケタイプなのですが細かく塗らないとムラになります。
美容師の塗り方は、細かく分けて塗っている
僕ら美容師も多くはハケで塗るのが主流ですがかなり細かく髪の毛を分けとり塗ります。
それこそ均等にスライスを取りどこも同じ一定の量で塗るので色ムラになりません。
これはホームカラーでやろうとしても無理なのでそこで仕上がりの差が出てしまうんですよね。
プロと素人の差は歴然なのでサロンでカラーする事をオススメします。
お家のカラーとサロンカラーではクオリティがやはり違うのでやはりカラーはサロンでされるのが良いかと思いますよ。
カラーはプロに任せてみてくださいね。
髪の毛のダメージも大分と違いますしね。
そしてどうせならクオリティの違うスロウのカラーをお試しくださいね。
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