冬場のホームケアトリートメントの効果的なやり方。
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
カラーをされている方に、特に冬場にして欲しい事があります。
それはホームケアのトリートメント。
冬場は暖房等で乾燥しやすいので、夏以上に是非お家でもトリートメントをして置くと色持ちが全然変わります。
そんな冬場のトリートメントなのですが一番効果の出るやり方知っていますか?
正しいトリートメントの仕方
どうせするなら効果がある方が良いと思うので、是非覚えて置いて下さい。
根元には付ける必要はない。
先ずは付ける場所ですが、根元の髪の毛にはつけないで良いです。
根元付近は元々ダメージが少ないのと、根元につけたら頭皮の毛穴を塞ぎ逆に髪の毛に良くないのです。
トリートメントは、ダメージの激しい毛先中心に付けてあげて下さいね。
蒸しタオルやキャップを、かぶるとより効果的
そしてお風呂でトリートメントをする時は、先ずシャンプーの後の水気をしっかりと拭き、そして出来たら蒸しタオルやキャップなどを使うと浸透率が良くなります。
一番浸透するのは38度から40度ぐらいの蒸しタオルを作ると髪の毛にトリートメントが入りやすくなるので、電子レンジ等で温めて置くのも良いかもしれませんね。
5分以上はあまり意味がない。
トリートメントにもよりますが、一般的に使うトリートメントは5分ぐらい置いたら大丈夫です。
それ以上置いても髪の毛に入っていかない物が多いので長ければ良いと言うわけではありません。
トリートメント後にリンスを付けるのも良い
トリートメントが終わると、流してそれで終わりではなく、その後にリンスです。
あくまでトリートメントは髪の毛の内部に作用するので表面のコーティングは、リンスでして下さい。
間違っても逆に付けないで下さいね。
シャンプー、タオルドライ、トリートメント、リンスの順番ですよ。
これだけで冬場の髪の毛よカラーの色持ちは、良くなりますので是非お試し下さいね。
いいね!して
THROWの最新情報をチェックしよう!