カラーの抜けやすい人の特徴とは?
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
カラーをしていると色が抜けやすい人、抜けにくい人というのが出てきます。
この両者の違いは何なんでしょうか、
カラーが抜けやすい人の特徴
先ずカラーが抜けやすい人はお風呂のシャワーの温度が違います。
熱いお湯は色落ちを、促進させる
シャワーの温度が38度より上で使用している人は注意が必要です。
ヘアカラーは熱に弱いという特徴を持っています。
熱湯で髪の毛を洗ってしまうと、締まっていたキューティクルが開いて色が抜けやすくなります
。
ハード系のスプレーやワックスを使用している。
ハードスプレーやワックス使用後きれいにスプレーやワックスを洗い流そうとして、何度もシャンプーをしたり、シャンプーに時間をかけると、色が抜けやすくなります。
スタイリング剤のつけすぎもあまり良くないですね。
ブリーチをして上から色をかぶせている
ブリーチをして上からアッシュを入れたりしているとやはりブリーチのダメージで色は抜けやすくなります。
特にアッシュは早いです。
通常のカラーではアッシュは出にくいのでWカラーと言う選択肢が多かったので仕方ないですが、THROWならアッシュがブリーチをしないでも出るのでブリーチ無しでやるのを僕はオススメします。
では逆に色落ちしにくいカラーとはどんなカラーなのでしょう?
色落ちしにくいカラー
低明度のカラー
ブリーチも、しないで明るすぎない暗めのカラーはそこまで抜けにくいかと思います。
また抜けてもわかりにくいです。
秋冬は低明度のカラーも増えてきてますので色持ちを考えてして見るのも良いかも知れないですね。
いいね!して
THROWの最新情報をチェックしよう!