タオルドライの後に直ぐにドライヤーで乾かさないと色持ちが悪くなる?!
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
暑い時期にありがちなのですがお風呂上がり髪の毛はどうしてますか?
そのまま自然放置?
またはドライヤーですぐに乾かす?
またはタオルドライ後に暫く置いてからドライヤーで乾かす?
きっと暑い時期に一番多いのはタオルドライ後に暫く置いてからドライヤーで乾かすかと思います。
しかしこれはあまりカラーの為にもよくありません!
お風呂上がりタオルドライのままいたらどうなる?
タオルドライをした後の髪は、キューティクルが開いた状態になっています。
しっかりとキューティクルで髪を保護できていないので、髪の内部まで外の刺激の影響を受けてしまいます。
髪のパサつきやカラーの褪色の原因になってしまいます。
ドライヤーを直ぐに使うと違う!
キューティクルを元の閉じた状態にするには乾かせばよいのです。
つまり、ドライヤーを当てるだけでいいんです!
キューティクルが開きっぱなしの状態を早く元に戻すためにも、タオルドライ直後のドライヤーをオススメします。
頭皮にとってもすぐにドライヤーを当てた方がいいです。
タオルドライ後は頭皮も濡れています。頭皮は濡れた状態が続くと細菌が繁殖しやすくなります。細菌が増えると、ニオイやかゆみの原因にもなりますよ。
すぐにドライヤーを当てることは、スタイリングのしやすさにもつながります。
- 髪が乾いてしまってからドライヤーでセットしにくくないですか?
乾いてしまった髪をスタイリングするのは難しいです。
タオルドライ後すぐにドライヤーをする方がセットも早く簡単に終わりますよ。
カラーの色持ちも変わりますので暑いですが直ぐにドライヤーで乾かしてみてくださいね。
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