鮮やかな色を出すなら「ベース」の明るさが大事 | THROW JOURNAL
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鮮やかな色を出すなら「ベース」の明るさが大事
Aug. 10. 2016 / 825 Views

THROW journal でオフィシャルライターの
原宿、表参道駅近くのAnFye for prcoの吉田太紀です。

スロウのカラーは本当に綺麗に染まります。

だけど、ただ染めるだけでは「鮮やかさ」や「透明感」は出にくいです。

そこで、どんな「ベース」で染めると綺麗な色が出せるか?を書いていきたいと思います。

スロウを使う上で一番必要なのは、
「赤みは関係ない必要なのはベースの明るさ」です。

ベースの明るさがあれば、赤みでも黄みでも綺麗に染まる事ができます。

例えば、

コレは、根本のベースは10トーン、毛先は14トーンくらい。

色味を綺麗に見せるには、「最低でも10トーン」は必要です。

あくまで写真で撮った時ですから、肉眼だと地毛の状態で14アッシュを入れてもかなり綺麗に染まります。

ただ、写真に収めて色味を見せるなら10トーン以上にしないとわかりずらいかもしれません。


コレは、ベース8トーンくらいにに染めた状態です。

綺麗ですが、透け感がわかりずらいかもしれません。

リアルなサロンワークでしたら、かなり喜ばれますけどね。

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WRITER

吉田太紀

【AnFye for prco】【AnFye.dueldo】
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