THROW単色マイスター。

今この瞬間から勝手に名乗ってます。マイスター。

東大阪布施のHAIR CREW澄です。

あんまりあれこれと混ぜずに、シンプルに単品で使用するのが好みだったりします。

んですが、今まで書いた記事を見てみると意外とミックスばっかりしていました。

今一度シンプルに染め上げる基本に立ち返りA/6単品で染め上げてまいります。

この様なスーパーロングの方を薬剤単品で染め上げるって、個人的に凄く贅沢な気がします。気がするだけかもしれません。

『A/6だけ在庫めちゃ減っちゃう〜。』

という憂いが生まれます。個人的憂いです。

あとこれも偏りがあると思うのですが6レベルっていうのがわりと抵抗があるようで、お客様でもカラーの事に詳しい方だとちょっと暗すぎない？と、戸惑われる方も多いのですが逃げちゃだめだ。です。

濃い〜色素でゴリゴリに濃いめに染め上げましょう。

おっと、時間が来たようです。20分放置タイム後。

6レベル単品で染め上げた気品あるアッシュ。

染める前の明るさや毛質にもよりますが、THROWはかなり攻め気味でもふわっと優雅に発色してくれるのです。

初THROWカラーの方には単品でしっかり濃いめの染め上げを。

特徴も存分に発揮されますし、その後のカラーも展開がしやすかっかたりします。この濃いさ加減が時間をかけて、濃厚な重なりのあるカラーに仕上がっていくのです。

ま、ベースに依りますけどね。結局ベースが一番大事。ペースも大事。ベースもペースも重要です。

下手くそな韻をふんでしまいましたが、暑さで頭がおかしくなっています。

夏のカラー楽しみましょう！と言いたいところですが、最早楽しむどころの暑さじゃないですね。

暑すぎるのでお身体お気をつけくださいまし。