スロウし続けている髪はブリーチしたときもキレイ!【ダークトーンからハイトーンへの・・・
今まで、ダークなカラーを繰り返していたお客様です。 ずっとスロウでモノトーンやブルー、そして最近ではスモークなどを使って 暗いけど黒くないカラーを積み重ねてきました。 http://stg.throw-web.com/30621 今回は思いきったカラーチェンジ! 明るめのフェードアッシュにしていきます。 これまでがロートーンのカ
今まで、ダークなカラーを繰り返していたお客様です。 ずっとスロウでモノトーンやブルー、そして最近ではスモークなどを使って 暗いけど黒くないカラーを積み重ねてきました。 http://stg.throw-web.com/30621 今回は思いきったカラーチェンジ! 明るめのフェードアッシュにしていきます。 これまでがロートーンのカ
寒くなってきて、 ダークトーンのカラーをされる方も増えて来ましたが、 ツートンカラーやバイアージュ・グラデーションカラーも 定着していて変わらず需要がありますね。 今回のお客様はロングヘアの毛先の方を明るく、 他を暗く仕上げていきます。 毛先の方は一度ブリーチでバイアージュ気味にトーンアップ。 その後に 根元~中間をスモークとブルー
寒色系で落ち着かせる だいぶ、寒い日が多くなってきました。 そこで自然とカラーも暗めにするなど 落ち着いたカラーにする方が増えています。 THROWがハイトーン時にキレイなのはもちろんですが、 この季節のダークトーンもやはりTHROW! トーンダウンしたいというときにも、 赤みを抑えていきたいですね。 暗めに染める分、 必然的に濃度
今回は『人材教育』というテーマについて、お話させていただきます。 自分自身は独立してから、1人サロンという形で営業しているので、 今現在は教育するべきスタッフはいません。 過去、少人数サロン・大人数サロンに勤務していたときに 自分が後輩に教えてきたことのお話です。 特にアシスタントの方・若い方、 よろしければご一読ください。 技術と
いつもは黒染めのリタッチ 基本、ずっと黒ベースで リタッチだけしているお客さんがいらっしゃいます。 ほぼ地毛に合わせるくらいの4~5レベルくらいです。 2液もいつも3%なので地毛の色素はそんなに抜いていません。 月日が経過して褪色が進んだとしても、 それほど色の抜けは見られない感じです。 なので、敢えて毛先を染めることはせずに 伸び
いよいよデビューした【White】と【Smoke】が話題を独占している今日この頃。 ボク自身も、この2色を使ったカラーを中心に提案中です。 もちろん、これからも強化継続予定です! そんな中ですが、ちょっと変化球の投稿、 ピンクバイオレットなインナーカラーです。 以前には、 このようなインナーもしていただいているお客様なんですが
相変わらず、【White】を使ったカラーにどっぷりはまっています! ちなみに、以前かなりディープなシルバーを紹介したときに協力いただいたモデルさんです。 http://stg.throw-web.com/21924 いつも、モノトーンを使った シルバー系のブリーチオンカラーをしてもらってますが、 新色の【White】と【Smoke
当たり前なのですが、ボクら美容師は お客様のカラーが抜けた状態・根元が伸びた状態、 そして染め上がりに関しては 日々見ています。 けれど、色の抜けている過程を見ることは なかなか少ないのが事実です。 特に新色である【White】に関しては尚更、 まだその機会に直面してない人も多いかと・・・。 なので、皆さん興味のあるところかと思い
アッシュやモノトーンにホワイトミックスしたスタイル、 もちろん間違いないですが、 今回秋冬らしいピンク系のカラーにも ホワイトをプラスしてみます。 P8:CP7:ホワイト(3:1:1) 今回配合に関しては全体同じで、 オキシ(2液)で根元をやや暗めにコントロールしています。 コンフォートも併用してディープに仕上げます。
かなり盛り上がって来ました 【White】【Smoke】 連日、THROW journalには たくさんのライターさんが 色々な事例パターンをアップされていますね。 これらをブックマークなどして まとめておけば 11月の発売と同時に、 即様々なケースに対応可能かと思いますので 皆さん保存しておきましょう。 当店でも、前回の記事など
前回、 【White】の記事を投稿させてもらったので、 引き続き新色。 今度は【Smoke】を使った事例です。 Whiteの記事もよろしければ、 合わせてご覧下さい。 http://stg.throw-web.com/30585 1日、2日と経過し 徐々にではありますが、感覚を掴んで来ました! まだまだ奥深さと・可能性を秘めてい
新色【White】を使った事例ですが 先に言います。 かなり、びっくりしました! 過去、あまり見たことのないような 仕上がりだったので(^^; 今後、ヘビーユース確実なポテンシャルを持っていました! 昨日更新させてもらった、毛束での検証 http://stg.throw-web.com/30444 この時はボクも、 彼の秘めた戦
先日ベールを脱いだ、THROWの新色【Smoke】と【White】 大変ありがたい事に、 ボク達ライターの元には一足先にサンプルを送って下さいました。 そして、続々とたくさんのライターさんが記事を更新されていますね。 早くも、大変盛り上がっています! ボクなりにも、検証したことと感じたりしたことを 少しお伝えさせていただきます。
夏も終わりをむかえ、秋へと移り変わろうとしていますね。 夏仕様のマットグレージュに染めた髪色を アッシュ寄りにチェンジ、そして少しディープにしたカラーの紹介です。 夏は【マット推し】だったので秋に向けて個人的にも シフトチェンジです。 季節的にピンク等の暖色系に寄せていくのもありですが、 季節を問わずまだまだその立ち位置を維持してい
今日は 【小話】 というか 【一応知っておいた方が良いんじゃないか】 という 色に関するトリヴィアです。 それは・・・、 男性と女性で見えている色の数が違うという事実! 思い返して見ると、 お客さん、女性スタッフとの会話の中で 「なんか言ってる色が違うぞ」っていう場面、 過去にあったような気がします。 その時は 「個人の感じ方に
何種類かのカラー剤を検証実験した際、 【シルバーシャンプー】と言われるモノの実力はどーなのか? 共に試してみました。その時のレポートです! 何かの、参考になればと・・・。 今回、毛束を使用しての検証です。 ブリーチを2,3回しているお客様のカットをした際 サンプルとして確保しておいた、15レベル位のものです。 (前回の施術のT
グレイカラー(白髪染め)に対するアプローチでもただ白髪を染めるのではなく、 せっかくのTHROWですから ファッションカラーと同じように積極的に色味の表現も取り入れたいですね。 コンフォートラインを使用する場合も、 アクセントカラーなどミックスして様々な表現をしていきましょう! 今回のケースは、 全体的に褪色が進み黄色み掛かってい
お祭りに花火大会など、 夏のイベント真っ只中かと思います。 アレンジには、もう無数にバリエーションがありますが、 今回は無造作でもカワイイ【ルーズなお団子ヘア】です。 ・サイドと襟足を適当に残しポニーテール 根元から中間を少し引き出しルーズ感を出します。 ・ポニーテール部分をお団子に。 これもキッチリでなく、適度にくずします
夏仕様のヘアカラーをご紹介します。 屋外に出たり、海に行ったりの機会も増えると思うので、 太陽の光が透けたときにとても映える マットグレージュです。 今回のゲストさんは今月、ハワイでの挙式を控えています。 なので、常夏仕様です! ベースの状態は褪色が進んでいるのと、 もともとメラニンを多く含んだ髪質なので 赤味に寄っています。
美容師はアシスタント時代、学ぶ事がたくさんあります。 ひたすら ・練習 ・試行錯誤 ・先輩の技術を見て盗む(分析する) など、技術面のスキルアップ。 ・毛髪理論 ・ケミカル など、知識面の勉強。 これらが必須なのは言うまでもありません。 ぼくがある師匠から学んだこと、 スキルはもちろんですがそれとは違った部分で、 今の自分のスタ