こんにちは。ragazza(ラガッツァ)本村です。
何やらタイトルがピンポイント過ぎるのですが。
”リアルにやる”
というのが私の信条で、この【THROWjournal】でも普段のサロンワークでのお客様のリアルな声を元に書かせて頂いております。
前記事
や
では勿論赤みを抑える事に注力し執筆させてもらっております。
これらはどちらも
ブリーチを使って
カラーしています。
今回はタイトルにありますように
ブリーチが使えない
そんな中からの施述スタートです。
【髪の毛の状態】
・パーマ→パーマ落としで少し毛先がごわつく
・元はかなり『赤みの強い色素』で6レベルくらい
・目指すは透明感のあるアッシュ(仕事上あまり明るく出来ない為6レベルくらい) 【元が暗く赤みが強い】状態から透明感のあるアッシュ系には1発で持って行くのは非常に難しいです
そこで提案させて頂いたのは
ダブルカラー(ブリーチ無し)
まずは赤みを取り除く為に明るいアッシュ系を塗布!
【A/14:Blue 2:1 オキシ6%2倍】
いくら彩度の高い【THROW】とはいえ、ハイトーンのアッシュはさすがに彩度は下がります。
この時点では12レベルくらいのうすオレンジ
一度流してから
二回目
【A/06:CM/6:Blue 2:1:1 オキシ3%
】
彩度の高いコンフォート&原色青を思い切って使います。
【仕上がり】
【まとめ】
・暗めで赤みの強い方は一発でアッシュ系に寄せるのはかなり厳しい
・ブリーチなくてもダブルカラー(カラー二回する)すると可能
・一回目と二回目は薬の強さを変えるのでダメージは気にならない
まだまだたくさん方法はありそうですね。お客様だけではなく、
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