【神かよ…】本気で「THROWコンフォート」を使って染めてみた。

【神かよ…】本気で「THROWコンフォート」を使って染めてみた 「ヘアカラー、それは儚いもの…」   こんにちは。   「THROW journal」公式ライターを務めさせていただいているair-GINZAの美容師中村有佑です。  僕のことをご存知でない方が多数だと思いますので、少しばかり自己紹介を。   豹柄と猫が好き   、、、以上です。   そんな豹柄と猫が好きな僕に、、、 先日届いた、6月に発売開始される「究極のアッシュ」を求めて造られた【THROW】   前回はセオリー通り、アッシュ「A/07」を使ってレポを書かせていただきました。   完璧なアッシュを手に入れたお客様。 正直、「ん?THROWって最高かな?」と思いました。 思ったのですが、、、探究心はそれだけではもちろん終わるわけありません。   使いたいのです。   見たいのです。   そう、コンフォートを 今や、お客様からのニーズの多くを占める【白髪染め】(グレーカラー)   といっても、私は「白髪染め」というワードは使いません。 (見解はこちら)   そう、私がそういったワードがただ好きでないだけなのですが、少なからずともお客様の大半は気にされている方が多いこの時代。   ニーズも多様化し、「白髪をしっかりカバーしつつ、色が鮮やかに発色する」といったことが求められております。     果たして、この【THROW コンフォート】の実力や如何に?   では早速、、、 使いたくてウズウズしている僕。   スタッフの身内を召喚させていただきました。   白髪はないのですが、褪色してオレンジを感じる色になっています。ここに他の色をミックスさせず「コンフォート単品使用」にて白髪をカバーするためのブラウンベースのカラーと発色レベルを確認したいと思います。 (ちなみに、見解にも書いているように、僕は白髪がないお客様でも色素補正の為にグレーカラーをバンバン使います)   塗布開始   塗り始めました。   今回使うのはこれ 【コンフォート マット】CM/08 「マット=緑」ですね。 髪の赤みを感じさせないようにしてくれるマット。 アッシュの仕上がりを求める際によく使用される色味です。 開発者曰く、「マットがキテる」とのことで、期待大であります。   塗布続き モットーである「丁寧かつ超スピーディー」に。   残像拳使ってます。   塗布終わり これにて、発色するまで放置します。   シャンプー後〜ドライ シャンプー後。 すかさず乾かします。   仕上がりをチェックしながら、、、   こ、これは、、、   驚きました。   つ、、、   つ、、、ツヤが、、、   ツヤが、す、すごすぎる、、、   仕上がりのツヤが凄すぎて手が震えました。 (震えはウソです)   とりあえず、仕上がりにドキドキしながら乾かしました。   これがTHROWコンフォートマットの実力だっ!!! 上質という言葉が当てはまるこの深み。   単品使いでここまでの発色レベルは他に見たことがありません。   神かよ。。。   赤みを抑えつつ、色の深みと上質を与えてくれる「THROWコンフォート」素晴らしい。 開発者のおっしゃる通り、マットの仕上がりも最高でしかありません。   そして、、、当店ではTHROW導入が決定しております。 白髪を気にされる方もぜひ楽しみにしていただきたいですね。   6月を待て!!!