「究極のアッシュ」で赤みを感じない上質アッシュカラーへと〜THROWバージン編〜 | THROW JOURNAL
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「究極のアッシュ」で赤みを感じない上質アッシュカラーへと〜THROWバージン編〜
Apr. 20. 2016 / 1584 Views

こんにちは。
 
「THROW journal」ではクソ真面目な美容師な、、、
 

【air-GINZA】のスタイリスト中村有佑です。
 

(真面目じゃないかもしれない豹柄美容師みたいな人はこちら)
 
では、air-GINZAの真面目系美容師がお送りする「THROW journal」第2弾まいりたいと思います。
今回はレポ編。
 

究極のアッシュ【THROW】で赤みを感じない上質アッシュカラーへと

ついに先日、、、
 

この、ただの箱、、、じゃなくて、、、
 

「究極のアッシュを求めて作られたカラー剤【THROW】」がついに私の元へと降臨したのです。
 
既に試作品ではなく、完全体となったこのTHROW。
 
もはや箱だけでも神々しささえ感じますね。
 
今回は6年ほど担当させていただいているお客様が入籍されるということで、ささやかな記念に「THROWバージン」を捧げさせていただくことにしました。
早速まいりましょう。
 

Before


完全に褪色しきった「THE・元々持っている色丸出し状態」な施術前。
これは完全に色素も抜けてしまって、髪の内部もスカスカです。 
◆↓「元々持っている色」に関してはこちらを◆

「赤っぽい?黄色っぽい?」カラーリングにおいて知っていただきたいお話。


 
今回は、「赤〜オレンジ」を眩しいくらい元々持っているこの髪に、最終兵器である【THROW】をぶちかましていきたいと思います。
 

それでは、、、いざ出陣!!!


手際よくスピーディーに塗布していきます。
 

そうそう。
 
余談ですが、私はサロンワークにおいて

「完璧な時間へのこだわり」「丁寧」

を最も重視しております。
 
カラー剤が髪に反応して発色する時間というのは限られており、時間を置きすぎると「無駄にただ傷むだけ」ということにもなりかねません。
アッシュは短時間で発色するということもあるのですが、それはまた別の機会に。
 
また、塗布において、ハケ使いでお客様の頭を動かしてしまうような塗布をすることは言語道断であります。
 
お客様により快適な時間をお過ごしいただけるよう、アシスタントにも徹底させております。
 

さて、完璧な塗布が終わったようです


所要時間3分。
 

放置中には【THROW】のプロモーション活動も惜しみなく行います。
なんといっても「共同開発・air!!」ですからね。
 
では、仕上がりをご覧ください。
 

【これが究極のアッシュだ!】After


「赤〜オレンジ味は何処、、、」な仕上がりへと。
air-GINZAのフロアでは真上からハロゲンバリバリな光源なため、スタイリングをしてから光の影響を受けない場所へと移動しました。
 

か、完璧かよ。。。
 
【THROW】の実力は予想以上のものでした。
今まで以上にクリアにアッシュを出せることは間違いないようです。(個人的主観)
 
ちなみに、今回使ったのは、、、
 

ASH

FASHION COLOR

A/アッシュ

クリア感のあるブルーアッシュ

詳しく見る >

こちらの「A/07・5%」にて。
 
発売が待ち遠しいですね。
それでは、6月をお楽しみに。
 

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WRITER

中村有佑

air-GINZA(エアーギンザ)
中村有佑

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